出版社内容情報
目の前の変化を利用せよ。イノベーションを、才能やひらめきに頼らず、誰もが学び、実行できるように体系化した、世界最初の方法論。世界的名著をさらに読みやすくした、変化の時代の必読書。
内容説明
イノベーションに天才はいらない。誰もが学び、実行できるように体系化した、世界中で読み継がれる実践書。
目次
第1部 イノベーションの方法(イノベーションと企業家精神;イノベーションのための七つの機会;予期せぬ成功と失敗を利用する―第一の機会;ギャップを探す―第二の機会;ニーズを見つける―第三の機会;産業構造の変化を知る―第四の機会;人口構造の変化に着目する―第五の機会;認識の変化をとらえる―第六の機会;新しい知識を活用する―第七の機会;アイデアによるイノベーション;イノベーションの原理)
第2部 企業家精神(企業家としてのマネジメント;既存企業における企業家精神;公的機関における企業家精神;ベンチャーのマネジメント)
第3部 企業家戦略(総力戦略;ゲリラ戦略;ニッチ戦略;顧客創造戦略;企業家社会)
著者等紹介
ドラッカー,P.F.[ドラッカー,P.F.] [Drucker,Peter F.]
1909‐2005。20世紀から21世紀にかけて経済界に最も影響力のあった経営思想家。東西冷戦の終結や知識社会の到来をいち早く知らせるとともに、「分権化」「目標管理」「民営化」「ベンチマーキング」「コアコンピタンス」など、マネジメントの主な概念と手法を生み発展させたマネジメントの父
上田惇生[ウエダアツオ]
ものつくり大学名誉教授、立命館大学客員教授。1938年生まれ。ドラッカー学会初代代表(2005‐2011)、現在学術顧問(2012‐)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
5 よういち
壱萬弐仟縁
KEI
かんちゃん
Kazehikanai