出版社内容情報
累計1500万人の学力を上げ、集中力を鍛えあげた伝説の教師が、脳の実力を120%上げる方法を伝授。「手帳は年・月・週と別れているものを使え」「突発仕事に対応するための余白の作りかた」「脳を鍛える『没頭時間』を設けよ」「雑念をはらうための『ひとり会議』」など、すぐに使えて今日から人生が変わる本。
内容説明
集中力を鍛えるのに、とてもカンタンで即効性のある方法があります。それは「時間の使い方を見直す」こと。時間を管理し、集中しやすいように計画を立てれば、ビジネスの成果が上がりやすくなります。そして、上手に時間を管理するなら、手帳が最強のツール。集中したいなら、まっさきに手帳の上手な使い方を知っておくべきなのです。
目次
第1章 手帳を使いたおして「集中しやすい計画」を立てる(手帳を見れば、その人の集中力がわかります。あなたの時間は気づかぬうちに他人に奪われています。 ほか)
第2章 集中力を鍛えあげる勉強と趣味の「没頭時間」(勉強は「集中」のトレーニングです。;「とりあえず英語」は集中どころか時間のムダ。 ほか)
第3章 集中の邪魔になる雑念を根絶やしにする「ひとり会議」(周りの人から「都合のよい人」と思われていませんか?;社会の便利屋から抜け出すための「長期計画」。 ほか)
第4章 心配事をなくす「家庭経営」のススメ(家庭は悩みの宝庫。目をそらしては仕事もうまくいきません。;最近、家のことを家族と話したのはいつですか? ほか)
著者等紹介
陰山英男[カゲヤマヒデオ]
1958年兵庫県生まれ。岡山大学法学部卒。兵庫県朝来町立(現朝来市立)山口小学校教師時代から、反復学習で基礎学力の向上を目指す「陰山メソッド」を確立し脚光を浴びる。2003年4月広島県尾道市立土堂小学校校長に全国公募により就任。百ます計算や漢字練習の反復学習を続け、基礎学力の向上に取り組む一方、そろばん指導やコンピューターの活用など、新旧を問わず積極的に導入する教育法によって子どもたちの学力向上を実現している。2006年4月から立命館大学教授(立命館小学校副校長兼任)に就任。現在は、立命館大学教育開発推進機構教授(立命館小学校校長顧問兼任)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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