出版社内容情報
多民族国家シンガポールには、中華、マレー、インドなど、さまざまなアジアの料理が集結。気軽に味わえる屋台料理から独自に進化したローカルグルメは、タイやベトナムのはるか上を行くバラエティぶりを誇り、シンガポールの食文化の豊かさ、バリエーションはアジアNO.1です!シンガポールを食べつくそう!
内容説明
永久保存版!食べなきゃソンする絶品!96軒140皿。フライド・ホッケン・ミー、ラクサ、バクテー、チリ・クラブ、フィッシュヘッド・カリー…安うまグルメを食べ尽くした著者が案内するディープなシンガポール食べ歩きガイド決定版!
目次
1 これだけは食べるべし!必食ローカルフードBest10
2 よりどりみどり!シンガポールの麺ワールド
3 シンガポールはカレー天国!
4 美食はレストランのみならず!大満足の煮炒屋台
5 さっぱりと軽~く食べたい、そんなときに。
6 ローカル伝統スイーツ作り手を訪ねて
7 シンガポール料理をもっと好きになる
著者等紹介
丹保美紀[タンポミキ]
日本の出版社勤務後、シンガポールに移住して15年滞在したのち、現在マレーシアのペナン在住。シンガポールでは『地球の歩き方』など旅行書や雑誌の執筆・コーディネーターとして活躍。また、プラナカン研究の第一人者。現在、執筆以外にも現地NGOとともに食文化の記録調査や歴史遺産の保存など活動の幅を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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もけうに
2
ほぼ旅行グルメガイドだが、多民族国家・シンガポールの多彩な食文化がわかり、面白かった。2021/10/31
rikako
1
表紙のご飯が美味しそうで手にとりました。チキンライスやカレー、麺類など、これ知ってる!ものから、何かこれ?というものまで、面白かったです。歴史が書いてあるのも、普通のガイド本とは違ってよかった。シンガポール、行ってみたいなあ…。そしてシンガポール料理を食べたいです。2024/08/28
dawgpound
1
上辺だけのグルメ本で無く歴史的背景も解説してあって非常に楽しめた。この本で紹介されていた海南カリー、フライドホッケンミーは絶品。2017/05/06
h
1
ここで紹介されているチリクラブのお店はとても高いです。2015/10/21
Kaedina
0
食の国シンガポールに行く前には是非押さえておきたい1冊。2016/08/13