目次
脳は、50代で人生最強になる。
連想記憶で、脳を使う。
自らのくちばしを折る勇気のある者だけが、生き残る。
「何を持つか」から、「どういうタイプの人間か」へ。
大人のマナーを、覚える。
部下に、敬語で話す。
違う考えの人の協力者になる。
関係のない相談役になる。
問題を解決しない。問題が平気になって、凌駕する。
4000本安打の10日後、消化試合の代打に出たイチロー。〔ほか〕
著者等紹介
中谷彰宏[ナカタニアキヒロ]
1959年、大阪府生まれ。早稲田大学第一文学部演劇科卒。博報堂で8年間CMプランナーの後、株式会社中谷彰宏事務所設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
1 ~ 1件/全1件
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mura_ユル活動
91
【年代シリーズ】したいことをしよう。3つの趣味(フィジカル・メンタル・クラフト)→ゴルフでフィジカルとメンタルは手に入れた、クラフト(手先を動かす作業)は好きなスケッチを書いていれば良いか/自分がゾンビになっていないか?姿勢悪い・行動が億劫・生気がない・感情がない・老けて見える・怒りやすい・食べ物のことだけしか考えない。/田舎にいるより都会の方が歩く。私、階段は常に迷惑にならない範囲で人より1.2倍位のスピードで昇っています。/立ち読み。2019/08/20
ぱんにゃー
66
【本に例えると】『「やりたいことが見つからない」と言う人は、自分らしいという狭い範囲の中で一生懸命探しています。本を読むのも同じです。「なんでこんな本を買ったんだろう。こんな本は今までの自分なら読まなかったのに」という本に、大きな出会いがあります』 【年齢で考えると】『20代のころは「自分らしい」ことがまだ無い代わりに、すべてのことに可能性があります。50代になると、「自分らしい」・だ・ら・け です。自分らしくのワクを飛び越えるのです』 \(^o^)/2015/03/14
ゆきおんな
32
不惑を通り越し、いよいよこの年代に入るので早めに読んでおこうと思い読みました。いくつになってもチャレンジする心が大切なのですね。謙虚さはもちろんですが...。とても参考になることが多く、耳が痛い言葉も多々ありました。とりあえず、やれることから実践あるのみ!力まず頑張ってみようと思います。2017/06/13
ノビー
16
30代で読んだほうがいいかも? 50代は幸福な人生の最終章を迎えるにあたっての準備の期間だという。この10年を過ごす心構えによって、仕事からリタイアする定年後の幸福度をあげるか、抜け殻のような最後になるかが決まってしまう。高齢化社会となり定年後も気の遠くなるほど生きてしまう。お金があれば安心というわけではない。やることがないほどつまらないことはないだろう。仕事以外のことにも関心を向け準備をしておかなければ、いざその時を迎えたとき空虚な気持ちになってしまうだろう。50代に限らず30代から心しておこう。2016/05/28
マッツ
14
前からずっと気になっていた中谷さんの本初読みです。50代で一言一言ずしっと、大変そうだって参考になる言葉がたくさん入っていました。しばらく中谷さんの本読んでいこうと思います。2015/12/05
-
- 和書
- IEの基礎 (新版)