企業価値評価 入門編

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  • サイズ A5判/ページ数 268p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784478028629
  • NDC分類 336.83
  • Cコード C3034

出版社内容情報

企業価値評価を勉強したいと思っても、会計や数学の膨大な知識が必要だからと諦めてしまった人もいるだろう。本書は、これだけは押さえておきたい最低限の知識や考え方を厳選した。この1冊を読めば、コーポレート・ファイナンス理論の基礎はもちろん、日本企業の事例を基に、その実務まで体系的に学ぶことができる。

鈴木 一功[スズキ カズノリ]
著・文・その他

内容説明

会計の専門知識も、複雑な数式も必要ない。コーポレート・ファイナンス理論から企業価値評価の実務まで、この1冊で体系的に学ぶ。エンタプライズDCF法入門書の決定版。

目次

第1部 コーポレート・ファイナンス理論(企業価値と現在価値の関係;現在価値と割引率の関係;ファイナンス理論におけるリスク;ポートフォリオのリスクとリスク分散の限界;効率的フロンティアとリスクフリー資産を加えたポートフォリオ、資本資産価格モデル(CAPM)
資本政策と資本コスト1―完全資本市場での理論
資本政策と資本コスト2―完全資本市場の前提の緩和
負債の存在と株主資本の期待収益率、ベータ、加重平均資本コスト(WACC)の関係
エンタプライズDCF法の理論的背景)
第2部 企業価値評価・実務編(エンタプライズDCFの実務―STAGE1 過去の業績分析;エンタプライズDCF法の実務―STAGE2 将来の業績とフリー・キャッシュフローの予測;エンタプライズDCF法の実務―STAGE3 資本コストの推定;エンタプライズDCF法の実務―STAGE4 継続価値と企業価値の算定;マルチプル(倍率)法の実務―エンタプライズDCF法との併用)

著者等紹介

鈴木一功[スズキカズノリ]
早稲田大学大学院経営管理研究科(早稲田大学ビジネススクール)教授。1961年、熊本県熊本市生まれ。1986年、東京大学法学部卒業後、富士銀行(現みずほ銀行)入社。1990年、INSEAD(欧州経営大学院)MBA(経営学修士)、1999年、ロンドン大学(London Business School)金融経済学博士(Ph.D. in Finance)。富士銀行にてデリバティブズ業務、同行M&A部門(現みずほ証券)にて企業価値評価担当のチーフアナリストを務める。2001年4月から2013年3月まで、中央大学専門職大学院国際会計研究科教授。2012年4月より現職。証券アナリストジャーナル編集委員、みずほ銀行コーポレートアドバイザリー部外部アドバイザー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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たこ焼き

9
企業は提供しているサービスのリスクを把握し、投資に対してリスクが健在化し、回収が困難になった時に事業が傾かないようなサービスポートフォリオを構築するべし。会計ではなく、短期的な稼ぐ力=利益を考える時には営業外利息、税金を考慮。(長期的な会社評価の為には特損益も必要。)ポートフォリオを形成する際には、相関係数が違う銘柄を選ぶと良い。理由は一方がなんらかの影響を受けて落ちてももう一方に同様の影響を受けるリスクが少ない。低リスク高リターンは同じレベルの仕事をする為の参入コストが高くて原価が低いもので実現する。2021/05/16

Studies

1
非常に良く、具体的事例も多い2020/11/02

Great Eagle

1
やや斜め読みしました、やむを得ず仕事の上で。。 もう一度ゆっくり実践編の箇所を中心に読みたいと思います2019/03/25

pikka_bookk

0
特定の企業をピックアップして丁寧に解説しているため、流し読みではなくじっくり時間をかけて読むことに適している。また読み直したい。2024/02/06

TAR

0
エンタプライズDCF法の求め方を懇切丁寧に記載している。1社を例にとって、StepbyStepで解説しているので、同じようにやれば、自分でもできるようになると思う。 B/SやP/Lなど基本的な会計知識は必要。2022/06/17

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