出版社内容情報
なぜ多くの変革が失敗に終わるのか? 変革のフレームワークを通じて、国内外の自己変革成功企業の事例を読み解く。時代を超えて変革を続け、競争力を保持し続けることで、持続的成長を実現するためのポイントをわかりやすく解説。
内容説明
自ら変わり続ける企業だけが、競争優位を持ち続ける!いかにして断絶を乗り越えるのか?自己変革のメカニズムを「3つの連鎖」というフレームワーク(枠組み)で捉えることを提言する。
目次
序章 なぜ多くの変革が失敗に終わるのか―断絶をいかに超えるか
第1章 持続的成長を可能にする組織とは―「自己変革力」という競争優位
第2章 時間軸の連鎖
第3章 市場との連鎖
第4章 組織内の連鎖
第5章 「3つの蓮鎖」による自己変革メカニズム
第6章 自己変革を可能にするリーダーシップと風土
著者等紹介
松江英夫[マツエヒデオ]
デロイトトーマツコンサルティングパートナー。中央大学ビジネススクール大学院戦略研究科客員教授(「実践・変革マネジメント論」)。事業構想大学院大学客員教授。「経営変革」に関わる戦略・組織領域のテーマ(成長戦略、M&A、イノベーション、グローバル組織再編)などを多数展開。Strategy&Operationsリーダー/Post M&Aリーダー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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