ぼくらの仮説が世界をつくる

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  • サイズ B6判/ページ数 223p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478028322
  • NDC分類 021.4
  • Cコード C0030

出版社内容情報

『ドラゴン桜』『宇宙兄弟』を生んだ日本初の作家エージェント経営者が語る!新しいビジネスを生み出すための哲学とノウハウ 出版・コンテンツ業界の未来はここに描かれている

内容説明

『宇宙兄弟』『ドラゴン桜』を育てたメガヒット編集者の仕事論!

目次

第1章 ぼくらの仮説が世界をつくる―革命を起こすための思考アプローチ
第2章 「宇宙人視点」で考える―本質を見極め常識を打ち破るための思考法
第3章 インターネット時代の編集力―モノが売れない時代にぼくが考えてきたこと
第4章 「ドミノの1枚目」を倒す―遠くのゴールに辿り着くための基本の大切さ
第5章 不安も嫉妬心もまずは疑う―「先が見えない時代」の感情コントロール
第6章 仕事を遊ぶトムソーヤになる―人生を最高に楽しむための考え方

著者等紹介

佐渡島庸平[サドシマヨウヘイ]
株式会社コルク代表取締役社長。編集者。1979年生まれ。中学時代を南アフリカ共和国で過ごし、灘高校に進学。2002年に東京大学文学部を卒業後、講談社に入社し、「モーニング」編集部で井上雄彦『バガボンド』、安野モヨコ『さくらん』のサブ担当を務める。03年に立ち上げた三田紀房『ドラゴン桜』は600万部のセールスを記録。小山宙哉『宇宙兄弟』も累計1600万部超のメガヒットに育て上げ、TVアニメ、映画実写化を実現する。伊坂幸太郎『モダンタイムス』、平野啓一郎『空白を満たしなさい』など小説も担当。12年10月、講談社を退社し、作家エージェント会社、コルクを創業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

徒花

339
おもしろかった! 全体のレイアウトもシンプルながら読みやすいように工夫されているし、かといって内容が薄いわけでもない。結論を端的に述べれば「仕事に取り組むときは仮説(こうすればこうなるんじゃないか)を持ちなさい」ということ。そのための注意事項や、なぜそういう考え方をもって働くことが大切なのか、などといったことが、自身の経験を交えてわかりやすく書かれている。とはいえ、本書の内容に響くのは、自身が著者と同じ仕事をしているからかもしれない。2017/04/12

おさむ

46
大好きな「宇宙兄弟」をヒットさせた編集者ということで初読みでしたが、箴言が豊富な本でした。日々の変化で何が大局的な変化か、一時的な変化かを「宇宙人視点」で見つける。長期的な変化を予測し、仮説をたてる。嫌なことほどすぐにやる。人生を変えるには習慣を変える。自分の感情を信じない。環境に合わせて変化し続けなければならないのは有史以来の大原則……。2015/12/28

booklight

31
仮説→情報・検証、宇宙人視点、インターネット時代の親近感、ドミノの一枚目、感情のコントロール、決断の話、どれも面白いし深みもある。でもやっている作家エージェントの仕事とどうも一致しない。最初にある「ぼくはずっと、すごく好きな本について、誰かと深く語り合いたかった」というのもよく分かる。なんだろう、WHY,HOW,WHATそれぞれいいのにそれが繋がらない感じ。きっと著者の本能レベルの思考(損得?)が見えづらいから、しっくりこないのかな。HOW論としては面白いので、色々試してみたい。ドミノの一枚目は何だろう。2021/07/31

kubottar

25
作中常に言い続けていることは「楽しいことをしろ」だと感じた。自分が楽しいと思ったことだけをやり続ければいつかお金もついていくる。そのためには、自分が楽しいと思うことを発見できるかどうかが肝だな。2016/02/22

またおやぢ

22
情報多寡の昨今は、既存の情報(=過去)を集め、分析し判断する思考パターンに陥りがち。このパターンを繰り返すことで、論理的思考傾向を獲得することはできるから、これはこれで重要な習慣ではある。とはいえ、この手法に固執するだけでは新たな発想は生まれないのも事実。自分の価値観で物事を観察し、変化を見極め、事象を「定義(=仮説)」し、その定義を現実化することに有限である時間を使うのだとする著者の主張には共感を覚える。自分の仕事を再定義し、その実現に向け努めることで、社会を変えることができる「楽しさ」を認識した一冊。2016/02/24

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