出版社内容情報
101動詞で「昔覚えた受験英語」が「今使える生きた英語」に変わる!①「使える意味」で覚え直す、②似ている単語と使い分ける、③超頻出フレーズを丸暗記する、④初級動詞と使い分ける、⑤「日本人が知らない意味」を知るの5つのアプローチで、ネイティブに通じる「大人の英語」が手に入る。
内容説明
英語の中心にあるのは動詞です。1つの動詞を使いこなせるようになれば、その動詞と相性のいい名詞や副詞も一緒に覚えられ、やがて自由自在に使いこなせるようになるのです。動詞とセットで頭に入れた英語は、「英語らしい英語」、つまりネイティブが違和感を覚えない「伝わる英語」「きちんとした英語」なのです。
目次
1 「使える意味」で覚え直す(afford(何かをするだけの余裕を持たせる)
arrange(バラバラになっている物に手を加えて、ある形に整える) ほか)
2 似ている単語を使い分ける(accept(同意して受け入れる)
receive(物理的に受け取る) ほか)
3 超頻出フレーズを丸暗記する(admit(あまり認めたくないことをあえて受け入れる)
allow(自分の判断で、誰かが何かをすることを許す) ほか)
4 初級動詞と中級動詞を使い分ける(apologize(正式に謝罪をする)
approve(権限のある者が「よい」と認める) ほか)
5 「日本人が知らない意味」を知る(apply(ある目的にうまく当てはめる)
appreciate(あるものに価値があると認める) ほか)
著者等紹介
阿部一[アベハジメ]
阿部一英語総合研究所(英総研)所長。応用言語学者。元・NHKラジオ「基礎英語」講師、元・獨協大学外国語学部、同大学院教授。応用言語学の最新理論に基づいたERIとよばれるマルチメデイア・コーパスの構築や研修プログラムDEEP‐CITEを独自に開発し、官庁や企業、学校を対象に英語学習プログラムやコーパスの開発支援や英語の集中研修を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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