われわれはいかに働きどう生きるべきか―ドラッカーが語りかける毎日の心得、そしてハウツー

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われわれはいかに働きどう生きるべきか―ドラッカーが語りかける毎日の心得、そしてハウツー

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  • サイズ B6判/ページ数 155p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478027530
  • NDC分類 336
  • Cコード C0034

出版社内容情報

寿命が延びたからこそ生じる、仕事、キャリア、生きがいの問題――毎日を生きる心得、そしてハウツーを語った幻のインタビュー、初の活字化。すぐれたマネジャーはどのように考え・行動しているかのみならず、よき人生をいかに生きるか、その指針をを示してくれる。ドラッカー教授の温かい眼差しに満ちた一冊。

P.F.ドラッカー 述[ピーエフドラッカー]

上田 惇生[ウエダ アツオ]

内容説明

寿命が延びたからこそ生じる、仕事、キャリア、生きがいの問題―すぐれたマネジャーがどのように考え・行動しているかのみならず、いかにしてよき人生を生きるか、その指針を示してくれる。ドラッカー教授の幻の研修テープ、初の活字化。

目次

第1章 仕事で成果をあげる
第2章 上司として成果をあげる
第3章 上司をマネジメントする
第4章 スペシャリストをマネジメントする
第5章 人事を行なう
第6章 必携の六つのツール
第7章 生き生きと、生きるために
第8章 乱気流の時代を生きる

著者等紹介

ドラッカー,P.F.[ドラッカー,P.F.] [Drucker,Peter F.]
1909‐2005。20世紀から21世紀にかけて経済界にもっとも影響力のあった経営思想家

上田悼生[ウエダアツオ]
ものつくり大学名誉教授、立命館大学客員教授。1938年生まれ。61年サウスジョージア大学経営学科留学、64年慶應義塾大学経済学部卒。経団連、経済広報センター、ものつくり大学教授を経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

5 よういち

106
マネジメントの父と言われるドラッカーが1970年代の研修で語った内容を活字化したものらしい。平易な内容になっていると思うが、そこに深みはないような気がする。ドラッカーというよりも人生訓一般のさわり程度といったところか。◆仕事で成果を上げるにための習慣◆上司として成果をあげる◆上司をマネジメントする。◆スペシャリストをマネジメントする。◆活き活きと生きるために。◆乱気流の時代2020/08/24

モリー

76
ドラッカーの著作を読むのは、大学生のとき以来です。当時、私が読んだのは『ポスト資本主義社会』のみでした。どうして彼の他の著作も読まなかったのかと、今にして悔やまれます。ドラッカーの本領は【組織の時代】と言われる現代において、マネジメントの重要性とその実践的ノウハウを広めることにあったのではないかとこの本を読んで感じました。感情論を排し、常にハウツーを実践して組織が成果を上げるためになすべきこと、そして、そのカギを握るマネジャーが「何を」なすべきかを明確に教えてくれます。近々、他の著作も読みたいと思います。2021/10/10

やまやま

10
録音テープから原稿を起こしたエッセイ。部下を助ける上司になるにはどうするか。部下に成果を求めることの必要も説く。できることとしては、「マナー」が大事というのは、職場の人間関係作りに役立つ概念では。不意打ちは禁物というものの、伝えなければならないことは上下両方のベクトルであり、常に万端の準備はできない。心掛けるべきはバランス感覚という、若干法話のようなお話も、実践としてわかりやすく、要は自分の行動を見つめるときの指針にしやすいということか。まさにハウツーである。実際の音を聞きたく、情報を求めています。2019/04/25

Bun-ichi Kawamoto

9
ドラッカーはイズムではなくサイエンスではなく実践である。資源を機会に集中すること。資源の生産性を上げること。成長をマネジメントすること。人の育成に注力すること。 2017/11/01

かずし

7
対話形式なため、婉曲的で分かりにくい部分もあるが、抽象的な説明を具体的な事実に落とし込んでの解説は非常に分かりやすい。専門化が進んだ結果、他分野間の共同が難しくなったことへの解決策としての、「面識が島国意識を打ち破る」という話の中の、「○部門のことは分かりませんが、○部門の●の言うことは分かります」という例は腹落ちした。また、議論は「誰が正しいか」ではなく「何が問題か」でスタートすべきということは、特に反りが会わない人と仕事をするときに、忘れてしまいがちだけど必須の意識だよなと改めて思った。2022/03/12

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