• ポイントキャンペーン

孫子がわかれば、中国がわかる―戦略古典の本質

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 286p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784478025826
  • NDC分類 399.2
  • Cコード C0034

内容説明

騙してでも戦いに勝つ、成否のすべてが人脈にかかっている、シミュレーションなしで戦いに入る愚、内部告発は戦闘開始のゴング、自分のための「死間」を育てる、頭を下げる上司は相手にされない…ビジネスの“実戦”で使える孫子!

目次

序章 「肉食系」と戦うための『孫子』
第1章 戦いの成否はミドルマネジャー(将)にあり
第2章 トップ(君主)とミドルマネジャー(将)の関係
第3章 アメとムチを適切に使いこなす五つの資質
第4章 スパイの育て方と使い方
第5章 戦場の統御と最前線のリーダーシップ
第6章 勝つ組織と負ける組織の違い
第7章 詭道とは敵を欺くこと
終章 『孫子』大戦略の本質

著者等紹介

杉之尾宜生[スギノオヨシオ]
1936年鹿児島市生まれ。防衛大学校卒(5期生)。第7師団戦車大隊、第1師団偵察隊、防衛研究所戦史部等を経て防衛大学校助教授・教授(元1等陸佐)、2001年定年退官。戦略研究学会監事、クラウゼヴィッツ学会顧問

西田陽一[ニシダヨウイチ]
1976年札幌市生まれ。ワシントン州立大学経済学部卒。商社勤務を経て、現在、株式会社陽雄代表取締役、日本クラウゼヴィッツ学会・戦略研究学会会員。会社経営の傍らで執筆活動を行い、大学での講義を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。