内容説明
堀江貴文はなぜ、逮捕され、すべてを失っても、希望を捨てないのか?ふたたび「ゼロ」となって、なにかを演じる必要もなくなった堀江氏がはじめて素直に、ありのままの心で語る、「働くこと」の意味と、そこから生まれる「希望」について。
目次
第0章 それでも僕は働きたい
第1章 働きなさい、と母は言った―仕事との出会い
第2章 仕事を選び、自分を選ぶ―迷い、そして選択
第3章 カネのために働くのか?―「もらう」から「稼ぐ」へ
第4章 自立の先にあるつながり―孤独と向き合う強さ
第5章 僕が働くほんとうの理由―未来には希望しかない
著者等紹介
堀江貴文[ホリエタカフミ]
1972年福岡県八女市生まれ。実業家。元・株式会社ライブドア代表取締役CEO。民間でのロケット開発を行うSNS株式会社ファウンダー。東京大学在学中の1996年、23歳のときに、インターネット関連会社の有限会社オン・ザ・エッヂ(後のライブドア)を起業。2000年、東証マザーズ上場。既得権益者と徹底的に戦う姿が若者から支持を集め、『稼ぐが勝ち』(光文社)がベストセラーに。しかし2006年1月、33歳のときに、証券取引法違反で東京地検特捜部に逮捕され、懲役2年6カ月の実刑判決を下される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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