次世代医療への道―ITで実現するヘルスケア革命

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次世代医療への道―ITで実現するヘルスケア革命

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  • サイズ B6判/ページ数 198p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784478021644
  • NDC分類 498.02
  • Cコード C2034

内容説明

世界を巻き込む医療IT革命が始まった!情報は守るだけではなく、「活用」するもの。日本ではなぜ、情報の共有が進まないのか―。医療IT先進国ヨーロッパと、猛烈に巻き返しを始めたアメリカ。「情報の利活用」で、医療サービスは次なるステージへ。

目次

第1章 医療IT先進国ヨーロッパ(「かかりつけ医」制度をITインフラで支える―デンマーク;どこにいても受けたい医療を自分で選べる―スウェーデン;患者中心の医療サービスをめざす―イギリス;ヨーロッパとアメリカが動きだした国際標準化)
第2章 巻き返しを図るアメリカ(オバマ政権最大の公約・医療制度改革が始まった;医療制度改革の柱「ハイテック法」とは?;無保険者をなくすための「医療改革法」)
第3章 局地的に進化するアジア近隣諸国、そして日本(近隣諸国で最も進んだインフラを持つ―ニュージーランド;高寿命国にもかかわらず、低い医療費を実現―シンガポール;官民一体で医療サービスを強化する―韓国;成果を上げる地域医療の実験的な取組み―日本)
第4章 対談 医療サービスの未来予想図(震災で浮き彫りになった課題;日本の医療現場が抱える「壁」;世界が注目する医療フロントランナー日本の「次の一手」;あなたの医療情報がどんどん消されている!;患者に大きなメリットを生むEHR;情報は守るだけではなく、「活用」するもの)

著者等紹介

山下徹[ヤマシタトオル]
NTTデータ代表取締役社長。1947年神奈川県生まれ。1971年東京工業大学工学部卒、同年日本電信電話公社の入社。1988年のNTTデータ通信株式会社(当時)分社以降、2004年常務取締役経営企画部長、2005年代表取締役副社長執行役員を経て、2007年より現職。2010年からはヘルスケアITを進める業界団体「JAHIS(保健医療福祉情報システム工業会)」の会長に就任。IT化による日本の医療サービスのイノベーションに取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Masaru Watanabe

1
「次世代医療への道」という大きなタイトルの割に、NTTデータの書いた本ゆえ、医療情報の話に終始している感は否めない。ただ、先進的な海外事例など参考になる。また、最後の対談は読みやすい。 詳しくはこちらに→http://meditur.blogspot.jp/2012/08/blog-post_2819.html2012/08/07

Y. Oyama

0
北欧では、電子カルテを医療機関で共有する仕組みが出来上がっていて、セカンドオピニオンに意見を求めるにしても、同じ内容の再検査という無駄もない。アメリカも導入を急いでいるようだ。日本はどうなるのか?2014/05/10

Yoshiki Tanaka

0
日本の医療ITはこれからどんな方向に進んでいくのでしょうか?2012/07/21

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