内容説明
子育てほど、クリエイティブな仕事はない。“スーパーモデル”から“イチャモンクラス”まで、カヨ子式“育児教室”の様子を初公開。
目次
思いやりの心を育てる
母親の心がけ
キョトンとした子
年子より双子が楽
集中力
肩にめり込んだ首
寝つきよく、目覚めよく
おばあちゃん家の子どもになる?!
どんな子でも、光るものがある
「私は先生、ボスだ!」いつも負けない〔ほか〕
著者等紹介
久保田カヨ子[クボタカヨコ]
1932年、大阪生まれ。脳科学の権威である京都大学名誉教授・久保田競氏の妻で2人の息子の母。約30年前に、日本における伝統的な母子相伝の育児法を見直しながら、自身がアメリカ在住時と日本で実践してきた出産・育児経験をもとに、夫・競氏の脳科学理論に裏づけされた「0歳から働きかける」久保田式育児法“クボタメソッド”を確立。テレビなどで「脳科学おばあちゃん」として有名。2008年、株式会社脳研工房を立ち上げ、現在代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
りり
7
たくさんのエピソードが語られています。自分の子育てに取り入れるというよりは、そういう考え方、そういう家庭もあるんだな、と。思っていた感じとは少し違いました。2015/02/12
かやん
6
最後までスーパーモデルと定義されている子どもが何なのか、よくわからなかった。2013/10/25
けんちゃんママ
5
育児は、人と比べない。 イクメンも他人の家庭と自分の家庭を比べない。 ついつい比べてしまうけど、自分の家の決まりを作っていくべきだと思った。2015/10/27
ひなはる
3
主に0~4歳くらいの子を対象にした本でした。下の子すら8歳になってしまった私にはもはや遠い過去・・。夜泣きが激しかったり、食が細かったりしたら親は藁をも掴む気持ちでこういう場所に駆け込むんだろうな。孫ができたら再読しますかね。2017/10/14
MA
3
育児本の通りにはいかない子育て。色んな子がいるのは当然だよねえ。ひとはひと、うちはうち。我が子の良いところをしっかり観察して、伸ばせていけたらいいな。2017/09/17
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- アオキヒビハ。