内容説明
チェルノブイリ事故25年の報告から学ぶアップルペクチンのセシウム排出に大きな期待!ガン細胞の抑制、コレステロールと血圧の低下、肥満予防、整腸作用…りんごに秘められたさまざまな可能性。
目次
プロローグ りんごを毎日食べてください
第1章 りんごとチェルノブイリの子どもたち
第2章 アップルペクチンの素顔
第3章 りんごの力を科学する
第4章 からだが求める食物繊維
第5章 ガンをよせつけない免疫力
エピローグ お腹には太陽が宿る
著者等紹介
田澤賢次[タザワケンジ]
富山医科薬科大学名誉教授(現富山大学)。1940年、青森県生まれ。70年新潟大学大学院医学研究科修了(医学博士)。86年富山医科薬科大学医学部第二外科学助教授に。文部省在外研究員として米国・クリーブランドクリニックへ留学を経て、95年富山医科薬科大学医学部教授に就任。富山医科薬科大学評議員や富山医科薬科大学医学部看護学科長、副医学部長を歴任し、05年退官、名誉教授となる。78年より日本消化器外科学会評議員(現在、特別会員)、83年より日本大腸肛門病学会評議員(現在、特別会員)、95年より日本癌学会評議員(現在、特別会員)のほか、96年より日本バイオテラピィ学会理事(現在、特別会員)、03年より日本アーユルヴェーダ学会理事長などの要職を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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