伝え方が9割

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  • サイズ B6判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478017210
  • NDC分類 361.45
  • Cコード C0030

出版社内容情報

入社当時ダメダメ社員だった著者が、なぜヒット連発のコピーライターになれたのか。
本書には、心を揺さぶる「伝え方の技術」が書かれてある。
膨大な量の名作のコトバを研究し、「共通のルールがある」「感動的な言葉は、つくることができる」ことを確信。この本で学べば、あなたの言葉が一瞬で強くなり人生が変わる

内容説明

なぜ、伝え方で結果が変わるのか?この本で学べば、あなたのコトバが一瞬で強くなり、人生が変わります。

目次

第1章 伝え方にも技術があった!―なぜ同じ内容なのに、伝え方で「イエス」「ノー」が変わるのか?(確率0%を、アリに変える!―すべてのことで可能性が増えれば、人生は変わる;大切だとわかっているのに、誰も鍛えていない「伝え方」―学校では教えてくれなかったこと。でも手に入れると人生の決めどころでスマッシュを打てる;伝えることが苦手だった私―コミュニケーションで悩み抜き、結果として突破に至るまでの道のり ほか)
第2章 「ノー」を「イエス」に変える技術―あなたがこれからする頼みごとに「イエス!」をもらう具体的な技術(コトバは「思いつく」のではなく「つくる」ことができる―誰にでもつくれる方法がある。一般公開されていなかっただけ;結果を変える「お願い」コトバのつくり方;「イエス」に変える3つのステップ ほか)
第3章 「強いコトバ」をつくる技術―感動スピーチも、映画の名セリフも、こうやればつくれる(誰にでも、強いコトバはつくれる―例えば、感動するコトバはつくれるのでしょうか?;世の中の情報量は、10年で約530倍になった―感動のないコトバは無視される時代;同じ内容なのに強いコトバと弱いコトバがある ほか)

著者等紹介

佐々木圭一[ササキケイイチ]
コピーライター/作詞家/上智大学非常勤講師。上智大学大学院を卒業後、博報堂を経て、株式会社ウゴカス設立。もともと伝えることが得意でなかったにもかかわらず、コピーライターとして配属され苦しむ。ストレスから1年で体重が15%増、アゴも無くなる。あるとき、伝え方には技術があることを発見。そこから伝え方だけでなく、人生ががらりと変わる。本書はその体験と、発見した技術を赤裸裸に綴ったもの。書籍『スティーブ・ジョブズ』に出てくる伝説のクリエーター、リー・クロウのもと米国TBWA/Chiat/Dayで2年間クリエイティブに従事。日本人初、米国の広告賞One Show Designでゴールド賞を獲得(Mr.Children)。アジア初、6カ国歌姫プロジェクト(アジエンス)。カンヌ国際クリエイティブアワードでシルバー賞他計5つ獲得、Ad Festでゴールド賞2つ獲得、アジアで最も成功したと評価されAIMアワードグランプリを獲得、など国内外55のアワードに入選入賞。広告以外には、郷ひろみ・Chemistryの作詞家として、アルバム・オリコン1位を2度獲得。日本動物愛護協会最年少理事。雑誌「動物たち」のカバーデザイン。Warner Music Japanのレーベルロゴデザイン。上智大学非常勤講師として人気。心を動かし、人を動かすことをライフワークにしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

徒花

344
同じ内容でも伝え方によって結果が変わること、そして、伝え方はコツを知って練習さえすれば誰でも習得できるということが具体例を数多く用いながらまとめられた一冊。文字が大きめで挿絵や図解も多いため、驚くほど簡単に読めるが、本当に有用なエッセンスだけを厳選してまとめているため、ためになる。最初に持ち歩きできるメモを準備してくれているのも親切だし、じつはこのメモくらいの大きさで本の内容をぎゅっとまとめられるのに、それでも買わせる力があるのはやはりすごい。2017/03/03

ちくわ

274
仕事柄、内容よりも本書が何故ヒットしたかに興味が湧く。私見だが理由は3点 ①背景…2000年頃からPC普及率が急拡大し、メール連絡やプレゼン機会が爆増。伝達の手段や質・量が急速に変化し、途惑いを感じる社会人が増えニーズがあった。 ②題名…シンプルでインパクト重視。改名だけでヒットした『お~いお茶』を想起させる。誰もが9割は大袈裟だと感じたが、あれもこれも感が無く好印象。 ③装丁…ピンクで強烈に差別化! その後の『○○が9割』本の隆盛を鑑みれば、特に②は相当画期的だったか? まぁ全て後付けの理由だが(笑)。2024/04/03

hit4papa

261
「伝え方」をキーワードに、相手にYESといわせるテクニックと事例満載の自己啓本です。なるほどとなるけれども、結構、瞬発力を要する会話においては、コピーライターみたいなセンスがいるよなぁと思います。本読んでできれば皆、苦労しないという典型的なものでしょうか(その気にはなるんですが)。本書の中でも共感、反感様々。「「お願い」は、あなたのコトバではなく、あなたと相手の共作なのです」はぐっとく名言です。でも、「人を動かすのはルールではない。感動だ」は、かなり恥ずかしい・・・。文章書く上では非常にためになります。2018/07/09

おしゃべりメガネ

230
とにかくそのタイトルがそのものズバリな1冊でした。何がどう自分の役に立つかなど当てはめながら読み進めていきましたが、本音はやっぱり色々と難しそうです。でも、タイトルにもあるとおり、仕事やプライベートともに、やっぱり人と接する場面において、コミュニケーションって大切だなと思いますし、その中でも'伝え方'を誤ると大きな誤解が生じてしまいますよね。本書に書かれていることの全てが自分に当てはまり、実践できるかはともかく、今後これからの自分の振る舞いに少しでも役に立てばありがたいかなと。伝え方って難しいですよね。2017/07/01

うっちー

221
ことばの大切さがわかりました2017/03/24

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