データを未来に活かす―データ中心科学の最先端「統計数理研究所」の挑戦

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  • サイズ B6判/ページ数 229p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478016343
  • NDC分類 417.076
  • Cコード C0030

内容説明

地震の発生から株価の変動まで…複雑システムを読み解き、エビデンスに基づく意思決定を実現する。膨大なデータをいかに未来に活かせるか。

目次

序章 統計数理研究所はデータ中心科学の中核的研究機関としての使命を果たす
第1章 医療 新しい臨床試験、治療法や診断法の開発を通して、先端医療に貢献していく
第2章 災害 地震活動の「ものさし」としてのETASモデル。着実に進む地震の予測
第3章 自然 野生生物の生きる姿をフィールドワークとデータから読み解く
第4章 情報 映像検索へのチャレンジと音声の個人性情報の抽出への取り組み
第5章 社会 日本人の国民性をより深く知るための意識の国際比較
第6章 先端数理と理論 「最適化」のニーズは世の中の至るところにある
第7章 気象 エルニーニョ現象も解析中。大いなる可能性を秘めたデータ同化という手法
第8章 健康 統計学者ではなく、応用統計家(Statistician)として

著者等紹介

奥松英幸[オクマツヒデユキ]
1958年兵庫県生まれ、中央大学卒業。フリーライターとして、企業広報、採用広報、求人広告の領域で、業界・業種を超えて広く企画・取材・執筆活動に従事。さらに中小企業のIR広報、大学や専門学校の学校広報に携わる。また、さまざまな書籍の執筆・構成を手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Masaru Kamata

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ブックオフで200円だったので買ってみたけど、ただの企業宣伝本でした。ステマ本というか、リクルート本とでも言えばいいのか。著者すなわちインタビュアーと、統計数理研究所の所長と、出版社の三者の求める利益が一致したんでしょうか。著者が理解できてないことを言葉を弄して語る、ほぼトンデモ本。ゴミ箱に捨てた本はこれが初めてです。2019/08/28

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