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内容説明
「3つの輪」のフレームワークで、周囲を巻き込む強力なビジョンを創る。もはや組織目標だけでは人は動かない。ネットワーク型社会で価値を創出する新たなリーダーシップ論。
目次
第1章 ビジョナリー・リーダーとは何か―組織の成果を最大化するビジョンの力(ビジョンなくしてリーダーシップは発揮できない;リーダーシップを構成する2つのプロセス ほか)
第2章 なぜビジョナリー・リーダーが求められるのか―いま時代は「階層型マネジメント」から「ネットワーク型リーダーシップ」へ(過剰なマネジメントがもたらしたリーダーシップの欠落;自律的な生き方を実践するチャンスが訪れた ほか)
第3章 ビジョンを構成する3つの要素―「Will」を核として「Can」と「Must」を整合させる(「Must、Can、Want」のフレームワークを活用する;3つの輪が重なり合うことの重要性 ほか)
第4章 揺るぎないビジョンをいかに獲得するか―「Will」を発掘し、自らのビジョンを創り上げる(Willはリーダーの生きがいが反映されたもの;「在りたい姿」を設定するための3つの条件 ほか)
第5章 ビジョナリー・リーダーの実践―ビジョンを実現するエンパワーメント・リーダーシップ(創り上げたビジョンを展開していく;エンパワーメント・リーダーシップという考え方 ほか)
著者等紹介
北垣武文[キタガキタケフミ]
北垣武文経営事務所代表。ヒューリッドコンサルティング取締役。1968年東京生まれ。早稲田大学法学部卒業。慶應義塾大学大学院経営管理研究科修士課程修了、同博士課程単位取得。東京海上火災保険を経て、企業の戦略策定、組織変革、人材育成プログラム構築等のコンサルティング活動に従事。グロービス・マネジメント・スクール講師、早稲田大学大学院(MBA課程)非常勤講師を勤めながら、企業における教育研修も行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。