内容説明
「なりたい自分」をイメージするとやる気が継続して「現実」になる。「観念運動現象」とは?→何かを強くイメージすると、脳は、その方向に向かって行動する。「学習の見える化」「やる気スパイラル法」「2つの心理特性」などなど…、勉強に最も大切な「やる気」を継続させる方法も満載。
目次
第1章 勉強の「やる気」を継続するには(「2つ以上の科目を並行して勉強する」とやる気が継続する;「学習の見える化」で自信をつける ほか)
第2章 自分の学力に合った「効果的な勉強法」(「理解する」「覚える」「アウトプットする」と本当の学力が身につく;「自分の学力」に合った参考書でなければ、成績は伸びない ほか)
第3章 「3ステップ」で最短マスター「英語」「現代文」「数学」(8割の人が「英語がわからない」→「英語がわかる」に変わるポイントがある;学力レベルを「3つのステップ」に分けて考える ほか)
第4章 「科目ごとの点数戦略」、偏差値ではなく得点率を重視する(「相手を知る」とは、「志望校の傾向を知る」こと;第2志望、第3志望は、第1志望の勉強が生かせる大学を選ぶ ほか)
第5章 2000冊から厳選した参考書
著者等紹介
松原一樹[マツバラカズキ]
(株)未来研究所代表取締役。1981年3月生まれ。中学時代、登校拒否を起こし、当時偏差値39の私立高校へ入学。高校1年時に全科目0点で「偏差値29」を取り、勉強に打ち込むことを決意する。その後、4年間で1万2000時間以上という、極端に長時間の非効率的な学習を行なう。その結果、当時の「進研模試」では英数国の偏差値75、とくに数学は偏差値90以上をマークし、所属科で創設以来の高校2年生からの「特待奨学生(学費全額免除)」になる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
竹城 俊之介
月讀命
ノリト
コウメ
ステビア