「聞き出す」技術―つい、相手も話す気になる!

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「聞き出す」技術―つい、相手も話す気になる!

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  • サイズ B6判/ページ数 222p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478012147
  • NDC分類 809.4
  • Cコード C2034

内容説明

上手に「聞く」だけでは、相手が話してくれるとは限らない。言いたくないことまで言わせてしまう、心理テクニック。数多くの企業で「聞く技術」研修を行ってきたビジネス心理学のプロが教える、ビジネスでも日常生活でも使える、信頼関係を壊さずに、相手の話したくない話題を引き出すスキル。

目次

プロローグ なぜ「聞き出す技術」が必要なのか
1章 相手が「話してくれない」のには理由がある
2章 相手から話を聞き出すには、雰囲気づくりで9割が決まる!
3章 つい話したくなるしぐさ、話す気がなくなるしぐさ
4章 話す気にさせるかどうかは、「コメント力」にかかっている!
5章 「質問力」を徹底的に磨け!

著者等紹介

伊東明[イトウアキラ]
心理学者(博士)。株式会社東京心理コンサルティング代表取締役社長。早稲田大学政治経済学部卒業後、NTT勤務を経て、慶應義塾大学大学院修士・博士課程を修了。ビジネス心理学のプロフェッショナルとして年間およそ150回以上の企業研修を行うほか、ベストセラーも多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ポップ430

4
新年の本の整理。聞くには勝ち負けの気持ちをもたないことかな。2018/01/02

まうんとふじ

1
●聞き手と喋り手の共同作業●紳助・タモリの聞き上手に倣う、ネタ拾って盛り上げる(=深堀)●話を聞く目的①場を盛り上げる②情報を得る③相手の心を癒す●しぐさを観察、心理を推測●雰囲気づくり最重要●正面よりも斜めで聴く●自分に関心を持ってくれている人にこそ、話したくなる●ちょっと⇒さわりでいいから、いや・でも・しかし⇒なるほど・そうか、Yes,but法●話してくれることが”ありがたい”●小さな質問>大きな質問●話題を深堀or別の話題に移る●hopeful・negative・neutral question2019/04/02

kco

1
つかれた…歩み寄りもしてほしいよ。2015/11/12

ARI

0
伊東明氏の文章は読みやすいので、いつもスラスラ読めるのが◎ 同じことでも、ちょっとした言い回しで印象がちがい、相手のとらえ方が変わってくる。いつもこの本に書いていることを心に留めて、会話をしたいものだ。。。(^^;2015/12/18

Hiroco

0
心理的硬化症にはなりたくないなぁ…。2011/09/10

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