内容説明
営業の中身・営業のやり方は、会社が決めなさい!「売れる」ノウハウをツール化すれば、営業現場は劇的に変わります!誰でも使えて売上が上がる、単純明快なツールとその使い方をリアルに紹介。
目次
売れるノウハウをそのまま武器(営業ツール)にする!
第1部 成功ストーリーを一枚のシートに落とし込む(知らないものは買えません!「ナビゲーションシート」;キラーツール「1シート提案営業」)
第2部 攻撃目標に対するピンポイント提案(本当に武器になる「提案書」とは?;営業マン全員が正しく商品説明をしていますか!)
第3部 ツールによる売上アップの実践(武器の展開・多彩な用途;売上成果を確実にする武器(営業ツール)の活用方法
会社の営業改革の進め方)
著者等紹介
西本雅也[ニシモトマサヤ]
アイ・エス・ジーコンサルティング株式会社代表取締役社長。中小企業診断士。1961年生まれ。関西学院大学経済学部卒。25歳で中小企業診断士、二次試験合格後、コンサルティング会社2社を経て、アイ・エス・ジーコンサルティング株式会社設立。中堅中小企業の経営全般・営業改革を中心に、コンサルタントとして20年以上のキャリアを持つ。抽象論より具体論。「クライアントの売上を上げるコンサルタント」であり続けることが信条。あらゆる業種業態で、成功事例多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Танечка (たーにゃ)
2
まるか食品(尾道)が事例として載っていたのが地元読者としての注目ポイント~~~!2021/03/14
けん
2
かなり専門的な分野の営業の人におすすめ。要は、顧客のニーズを顕在化させて、適切なソリューションを提案していく・・・というような営業をしている人向けの本なわけだが、こういった営業は得てして営業以外の部署の能力のほうがむしろ重要だと思うので、開発やリサーチしたりする人が読むべきなんだと思う。2011/08/29
サメ社会学者Ricky
1
コンサルタントの方が書いた営業の本。営業トークのスタートから顧客ニーズに対する商品の効果まで、ツール通りに話せば大丈夫というじょうたいにまでするという、仕組み化について書かれている。「高校生でも出来るように」作ることがポイント。過度の仕組み化は思考停止を招きかねないが、時間と数値的成果が最優先で求められるビジネスでは多少必要だろう。2014/07/14
銀獅子王の憂鬱
0
総合メニューは私の会社でいう総合カタログにあたるなと・・・まあツールあり方等、考えさせられ参考になった2012/02/28
クリエイティブ狼
0
ナビゲーションシートと提案書をセットにして 準備しておくと良い。 作った武器は使わないとダメ。 不況時代は、新しいマーケットを開拓する。2022/10/22