目次
第1章 あなたの知っている「700語」で英語が話せる(日常会話に必要なのは、たった「700語」だけ;「700語の英単語」だけで話す方法 ほか)
第2章 「6つの発音」を直すだけで英語が通じる(「リズム・トーン」が英語に求められる理由;「6つの発音」を直すだけで、ネイティヴに通じる英語になる ほか)
第3章 文法で大切なのは「1つ」だけ(文法は1つだけ覚える「誰が→どうする→何を」;「5文型」は使いこなせなくて大丈夫 ほか)
第4章 楽しみながら英語を学ぶ方法(ネイティヴに断られない「話しかけ方」;「洋画」を楽しみながらペラペラになる方法 ほか)
第5章 最新の「700語」をチェックしよう
著者等紹介
クリス岡崎[クリスオカザキ]
ウェルスマスター・イングリッシュクラブ校長。世界一同時通訳の難しい講演家として有名な世界NO.1コーチであるアンソニー・ロビンズの主席同時通訳を7年間つとめ、現在も継続中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
わたなべたけし
15
日本人が抱く英語への完璧主義、そしてその弊害。メンタル面でのハードルを下げてくれる内容で、英語の発音・文法に対する考え方を新たにしてくれる本。 本書にある通り、英語力増強にはアウトプットが大事。そのアウトプットを試してみたくなる。 リスニングという課題は残るが、スピーキングについては、この位の気楽な考えで良いのかもしれない。2014/12/02
ひろ☆
14
英語の苦手意識がなくなる。かなりアバウトだから!6つの発音は参考になる。2014/01/16
yashiti76
6
4⃣日常会話は700語で問題なし!ネイティブの五歳レベルでオッケー!Rはルア、ルイ、ルウ、ルエ、ルオ!前置詞に迷ったらinで良し!英語中級者にも参考になる良書。2013/12/21
読書りりこ
4
英語を話せるようになりたいので読みました。 小学生でも読めるような内容・語り方で書かれていて分かり易かったです。 「700の単語、6つの発音、1つ文法の3つのポイントでネイティブと会話できる」 という内容だったので英会話に対するハードルが下がり「英語が苦手な私でも話せる!」と思いました。 巻末には英語の格言が記載されていて、英語に自信のない方でも励まされると思います。2013/11/18
kenkou51
3
正しい英語を使って会話をするのを目的とせず、とりあへず間違っていてもいいから外国人と話をするためにはどうすればいいのかを書いてある本。自分の目的と違うので全部が参考になるわけではなかったが『今すぐ役立つ12の「ほめ言葉」』は参考になりました。2013/12/01