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内容説明
中間管理職はノルマの番人に過ぎないのか?自己、他者、組織。3つの視点でリーダー能力を見つめ直す。
目次
第1章 管理職にはリーダーシップが本当に必要か
第2章 管理職がリーダーシップを考えるためのフレームワーク
第3章 自己のあり方を考えるための視点
第4章 他者との関わり方を考えるための視点
第5章 組織との向き合い方を考えるための視点
第6章 現状からのさらなる飛躍へ向けて
著者等紹介
大島洋[オオシマヨウ]
ILD代表。早稲田大学大学院商学研究科(早稲田大学ビジネススクール)客員教授。慶應義塾大学法学部政治学科卒業。米国デューク大学経営学修士(MBA)。NEC、グロービスを経て、ILD(Institute for Leadership Development)を設立。現在、同社代表として、“人材組織を通じた持続的競争優位の確立”をテーマに、人材組織開発コンサルティング、エグゼクティブコーチング、ならびに、経営管理者教育を展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひのじ
7
ポジションパワーに意味が無くなりつつある時代に管理職の存在意義は何だろう?現場レベルの方向性をまとめ、上下の動機づけを合わせることか。自分のリーダーシップを見直す樹形図然とした良書。この本が指し示す立体的な視点のメンテは絶えず必要。つまり買わないとダメね。2018/11/03
たけさん
0
試験頑張ります。2016/03/21
やまら
0
リーダーシップに関して、事例を交えて話が書かれており、スッと読める。2014/09/10
江戸川区役所
0
かなりよい2014/09/06
kurita takahiro
0
ビジネス研修 課題図書 読了。リーダーシップは、その人自身のあり様と、組織における他者、組織そのものが置かれている状況により相互作用の関係にある。これは日々の自分の仕事においてもお客様の理解の仕方に通じるところがあった。2013/09/03