預けたお金が問題だった。―マネックス松本大が変えたかったこと

個数:
電子版価格
¥1,265
  • 電子版あり

預けたお金が問題だった。―マネックス松本大が変えたかったこと

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 190p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478011799
  • NDC分類 338.17
  • Cコード C2034

内容説明

投資銀行で仕事をしていたときの素朴な疑問をきっかけに、日本という国のお金の流れのおかしさに気づいた。時代の流れをとらえて、金融の民主化というビジョンを描き、自分たちの手で、自分たちのための金融機関をつくった松本大とその仲間たちの挑戦と現在。

目次

プロローグ 「自分の頭で考える」ということ
第1章 素朴な疑問から始まった―日本のお金はおかしくないか
第2章 お金の流れがおかしいその原因を考える―なぜ、預貯金中心の金融になったのか
第3章 誰のための金融?―日本では個人のお金は虐げられている?
第4章 日本にも危機感はあった―金融自由化をビジネスチャンスに
第5章 自分たちの手で新しい金融機関をつくる―オンライン証券の創業という実験
第6章 投資家は増えた でも、いびつな構造は変わらない―日本とあなたの生活はどうなる?
第7章 それでもあるべき姿に向かう―日本のお金の流れを変えるために
エピローグ 今、若い人に求められていること

著者等紹介

上阪徹[ウエサカトオル]
1966年、兵庫県生まれ。89年早稲田大学商学部卒。アパレルメーカーのワールド、リクルート・グループなどを経て、95年よりフリー。経営、金融、ベンチャー、就職などをテーマに、雑誌や書籍などで幅広く執筆やインタビューを手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

anne@灯れ松明の火

6
夫に勧められ、随分前から読み始め、ようやく読了2011/06/02

そうまさと

0
サクサク読めた。お金のこと考えよう2016/01/16

近藤雄一朗

0
マネックス証券社長にインタビューした内容。個人の預貯金がどこに使われているか、いろんな本で読んだからだいたい知っていたけど、これは簡単にわかりやすくかかれている。 マネックス証券の拘りもわかったので、もっとマネックス証券を利用したくなる。 セミナーにも力を入れているようなので、今後参加してみようかな。2015/01/09

山田

0
金融の民主化へ

Tetsumi Arai

0
マネックスグループを立ち上げた松本大さんとのコラボ著書。マネックスの話だけではなく、今の日本の金融の仕組みの問題点がよく分かる本。国策との関連性も考えさせられる良い本でした。2014/02/09

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1391547
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。