内容説明
東大受験にも、TOEIC TEST突破にも…、これが英語攻略の最短コース。現役東大生が実践する「究極」の英語攻略術。「東大英語」を徹底分析してわかった、効率よく最大限の結果を出す“方法”。
目次
第1章 英語攻略の「目的」を絞り込もう(東大英語は英語攻略の最短コース;TOEICも東大英語でOK! ほか)
第2章 東大英語の「急所」を把握しよう(東大英語を徹底分析する;スピードのテクニックを磨く ほか)
第3章 スピードアップ、そして論理力強化(「OKの基準」を明確にする;時間当たりの成果をチェックする ほか)
第4章 「続けられる」工夫を確立しよう(小さい目標を決める;結果を出し続ける ほか)
1年間・東大合格プロジェクト(志望校決定;学習開始 ほか)
著者等紹介
大森有貴[オオモリユウキ]
東京大学理科1類在籍
小代義行[オジロヨシユキ]
志塾学院長。(株)ユニーク代表取締役。東大生を主力としたベンチャー企業を経営し、書籍執筆、会社経営、ITビジネス立上など、数多くの自己実現の機会を学生に提供している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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がっち
3
特に東大英語についての対策の話を述べている。自分も高校のとき、東大英語を解いたが、妙に日本語臭くて、時間があまりにもなかったのを思い出した。確かに英語としては難しくないが、基本的な単語、文法の知識を知っていますか?という作成者の意図を感じた。で、この本としては、なかなか東大合格者であって、英語の勉強に役立つことが述べられている。B2011/01/28
ナンテン
0
TOEICのスコアが高いからといって話せるとは限らない。でも話せる人は必ずTOEICのスコアが高い。なぜなら話せる人で相手の話を聞き取れない人はいない。もしスコアが低いけど自分は話せると言っている人がいたら、それは相手を軽視して自説を展開してるだけ。2017/12/03
ごんたそ
0
英語力UPにつながればと思い、図書館で借りてきた一冊。第一章、第二章は東大英語の攻略法。まぁあんまり自分には関係ないかな(笑)第三章以降は具体的な英語の勉強法。157語/分(だったかな?)を読めということが強調されていた。よし、私も頑張ってみるか。東大を受験しなくても特に大学受験生は読んでもいい本だと思う。自分も浪人の時読んでおけばよかったかな。第一章、第二章を読むと東大って案外簡単なんじゃない?って思ってしまうけどそんなことないか(笑)2014/08/06
黒木美波
0
東大英語は努力で80点取れる2013/05/17
susululu
0
素直な英文を繰り返し音読、スラスラ文字に再現。理解できたか、白紙の紙に書く。時間当たりのスピードをチェック。タイムトライアル。精読と雑読を分ける。同時通訳ができるまで反復。読解は情報を探す。要約。日本語で知識を得る。5分間スピーチ用原稿の書く。小さい目標、中間目標、自分を知る。30分単位でできることを知る。ノルマ化。楽しく。アヴリル。新しい知識は英語で学ばない。2012/06/10