コハダは大トロよりなぜ儲かるのか?―経営に使える「ホンモノの会計力」が身につく本!

電子版価格 ¥1,320
  • 電書あり

コハダは大トロよりなぜ儲かるのか?―経営に使える「ホンモノの会計力」が身につく本!

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 271p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478009727
  • NDC分類 336.9
  • Cコード C2034

出版社内容情報

『餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?』の第3弾。
舞台は中堅アパレルメーカーのハンナ。社長の矢吹由紀、製造部長の林田達也、経理課長の木村真奈美の3人が、それぞれに会計と経営に関する知恵を出し合い、問題を解決して、経営危機を脱していくというストーリー。

内容説明

コンピュータシステムの大トラブルから立ち直ったのも束の間。100年に一度の不況に直面した中堅アパレル会社のハンナは、売上が大きく減少し、ふたたび借金生活に逆戻り。社長の由紀は、日々資金繰りに追われている。由紀の従兄で、取締役経営企画室長として入社した元コンサルタントの田端勝は、何かと言えば高飛車な態度で由紀や林田を攻め立て、役員会議は混乱するばかり。文京銀行の高田支店長からは、「半年以内に15億円返済するように」迫られる。途方に暮れた由紀は、またしても安曇教授に助けを求めるが、安曇は「自分の頭で考えるんだ」と言い残し、連絡がとれなくなってしまう。果たして、由紀はこの危機を乗り越え、ハンナを救うことができるのか。

目次

第1章 見えない赤い糸なんか存在しない
第2章 何もしなくても腹は減る
第3章 決めたルールは勝手に変えてはいけない
第4章 外からでは何も見えない
第5章 工場には現金が埋まっている
第6章 キャッシュフローはウソをつかない
第7章 会計はマジシャンだ
第8章 見えない世界を可視化する
第9章 コハダは大トロより、なぜ儲かるのか?
第10章 うさぎはカメよりなぜ速い

著者等紹介

林總[ハヤシアツム]
公認会計士、税理士、LEC会計大学院教授(管理会計事例)、日本原価計算学会会員、株式会社林總アソシエイツ代表取締役。1974年中央大学商学部会計科卒業。外資系会計事務所、監査法人勤務を経て独立。経営コンサルティング、一般会計および管理会計システムの設計・導入活動、講演活動などを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

手押し戦車

13
製品種類を増やすと在庫が増え現金の仮の姿が増える、段取りが増えて無駄が増えて販売の機会損失が多くなる。利益に現金の裏付けがあるかどうかが重要。在庫は現金の仮の姿!製品の資金回転率が早いほど投資した現金が回収されるまで時間が短く一度に使う資金が少なくすむが、高級品は資金が在庫として眠る時間が長く現金が在庫により拘束される。ウサギの歩幅で粗利が大きく回転率が早い脚力を生かし一定の速度で長距離を歩ける亀の体力で長期間の現金増加力を保つ。ウサギと亀の部分が弱みを中和して強みを最大限に出してるビジネスは会計も強い。2015/01/03

MATSUDA, Shougo

7
再読完了。シリーズハンナ編の最終巻。一気に読んでしまいましたが、かなり大切な点が書かれてますが、中でも要点としては、製品部材、仕掛品が現金の形を変えた姿であり滞留が即ち価値に変換不可な半端な状態でお金を眠らせているに等しい事でしょうか。新シリーズは未読だったのですが購入したので読み進めます。2015/05/05

エリナ松岡

6
勢いで連続でシリーズ3作目も読みました。M&Aがあったり、TOCでのキャッシュフロー改善があったりと少し散漫になってしまった感があり、推理小説でのクライマックスの謎解きに当たるところでも、すっきりしなくて個人的にはちょっと残念でした。トピックを絞って掘り下げてくれればいいのに、と。まぁ、でも『下町ロケット』風に次から次へと問題が押し寄せてきたことで、ストーリー的には面白くなったのかもしれませんね。2016/01/21

ササキマコト

4
由紀ちゃん、社長っぽくなりましたねぇ。一作目から順番に読んだ身としては感慨深いですよ(ノ∀`)小説としてはシリーズで一番好みでした。会計の本としては、ちょっと私には難しかったです。本書のテーマは「利益とは何ぞや?」でしょうか。今までの集大成的な内容です。読まれる方は是非、餃子屋→美容院→本書と順番に読んであげてください。その方が理解しやすいと思います。2015/01/17

K.T

3
どうやらシリーズ物だったみたいで、これは3冊目との事。だけどまぁ関係無く読む事が出来た。小説形式で読ませ込む形になってるけど、書かれてる内容は管理会計の実践版と言った感じでかなりディープ。流行りの会計初心者にも分かり易く、的な顔してるけど、こんなの絶対に勉強してない人には分からんだろうなぁ。とても面白かったし、どちらかと言わなくてもかなり上級者向けの良著。その意味では題名で軽薄な感じが出ちゃってて損してるなぁ、と。他の2冊も探して読んでみよう。久々に管理会計のいい本に出会えたね。★★★★☆2016/01/19

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/572607

ご注意
リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。