内容説明
「ホットケーキが脳に効く?」が話題になったわけ。夜カジ族、逆チョコ、デトックス…カリスマPRマンが教える情報伝播の仕組みづくり。洞察→説得→拡声→連鎖の4つのステップで動かない消費者を動かす、新しい実践PRマーケティング。
目次
0 51年目の新しい提案―森永ホットケーキミックス
1 「広告が効かなくなった」と言われる本当の理由
2 超PRのための3つの発想転換
3 消費者を動かす4つの戦略ステップ―連鎖型IMCの実践
4 ステップ1―徹底した「洞察」から提案の糸口を見出す
5 ステップ2―+nの発想で「説得」のインフラを整備する
6 ステップ3―「拡声」で話題を喚起する
7 ステップ4―情報が伝わる「連鎖」の仕組みをつくる
著者等紹介
山田まさる[ヤマダマサル]
株式会社インテグレートCOO/株式会社コムデックス代表取締役社長。1965年、大阪府生まれ。1988年、早稲田大学第一文学部卒業。同年、株式会社サンリオ・コミュニケーションワールド(現・株式会社サンリオピユーロランド)入社。1992年、株式会社コムデックス入社。1997年、常務取締役、2002年、取締役副社長就任。2003年、藤田康人(現・株式会社インテグレートCEO)とB2B2C戦略の立案に着手。2005年、食物繊維の新コンセプト「ファイバー・デトックス」を仕掛け、第2次ファイバー・ブームを巻き起こす。同キャンペーンは、日本PRアワードグランプリ・キャンペーン部門賞を受賞。2007年5月、IMC(Integrated Marketing Communication)を実践する日本初のプランニングブティックとして、株式会社インテグレートを設立、COOに就任。株式会社3i取締役就任。2008年、株式会社コムデックス代表取締役社長に就任。同年「魚鱗癬」啓発活動にて日本PRアワードグランプリ・日常広報活動部門最優秀賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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