内容説明
「医食同源」=「複合漢方力」20の知恵を見直そう。目からウロコの体験秘話。
目次
ガンを切らずに一〇年延命!―薬草・薬食養生法=「複合漢方力」二〇の知恵で「いのち」を掴んだ
「自癒力」のすすめ―ガン延命のひみつは「他癒」ではなく「自癒」にあり
「和戦力」を見直そう―ガン延命のひみつは「好戦」より「和戦」にあり
「不老力」を信じる―ガン延命のひみつは「不老挑戦」にあり
「薬草力」の不思議―ガン延命のひみつは「薬草」の配合にあり
「相乗力」のひみつ―ガン延命のひみつは漢方薬の「相乗作用」にあり
「天仙力」の驚異―ガン延命のひみつは漢方薬の「検証試験」にあり
「殺傷力」を探る―ガン延命のひみつは漢方薬の「殺傷作用」にあり
「薬食力」が命の源―ガン延命のひみつは「薬食同源」にあり
「陰陽力」を知ろう―ガン延命のひみつは漢方医学の「陰陽調和」にあり〔ほか〕
著者等紹介
関根進[セキネススム]
ジャーナリスト。スローヘルス研究会会長。季刊『いのちの手帖』編集長。1940年、東京都生まれ。早稲田大学教育学部卒。『週刊ポスト』など各種雑誌編集長を歴任。小学館取締役を退任後、食道ガンになったが、食事や漢方を組み合わせた薬食同源療法=ホリスティック療法で「ガンを切らず」に延命して10年。中国・長春中医学院大学名誉教授でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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