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内容説明
人間の起源よりDNAに刻まれた暗号を解読することで、私たち人類が、より大きな存在の一部だということが証明される!DNAを形成する要素として知られる水素、窒素、酸素、炭素を、古代の言語の重要な文字に入れ替えてみると、古代の神の名の文字に翻訳される。それが意味するところとは―。
目次
イントロダクション 答えはすぐそばにあるかもしれない
第1部 私たちは誰なのか?(人類の「多様性」「独自性」を強調することで起こった悲劇;人間は自分がどこからやってきたのか、いまだ証明できていない;神の存在を信じる人が増え、その意味を考え始めた)
第2部 あらゆる生命に隠された神の名(古文書に書かれた天界の力を思い出すには;文字を元素に置きかえる時;すべての生命のすべての細胞に刻まれた神の名)
第3部 神から人類へのメッセージ(あらゆる違いを超える神のメッセージ;私たちは何を学んだのだろうか?;人類をひとつにする経験)
著者等紹介
ブレイデン,グレッグ[ブレイデン,グレッグ][Braden,Gregg]
『ニューヨーク・タイムズ』紙ベストセラー作家であり、テクノロジーにおけるスピリチュアリティの果たす役割について探求している。また、これまで科学とスピリチュアル(神秘学)を分けてきた境界を超え、現代の抱える様々な問題への解決策を追求、提案している。マーチン・マリエッタ・エアロスペース社で上席コンピュータ・システム・デザイナー、フィリップ石油でコンピュータ地質学者、シスコ・システムズ社でテクニカル・オペレーション担当マネジャーとして勤務した後、20年以上にわたり、古来の伝承の中に記号として隠された秘密を求めてエジプト、ペルー、チベット等の秘境にある修道院を訪ねている
島津公美[シマズクミ]
大学を卒業後、英語教師として勤務。その後、1年間のイギリス留学を経て、退職。現在は、TESOLを取得し、英語の個人レッスンと翻訳を主としている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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