子どもがバケる学校を探せ!―中学校選びの新基準

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子どもがバケる学校を探せ!―中学校選びの新基準

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  • サイズ A5判/ページ数 397p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784478007327
  • NDC分類 376.8
  • Cコード C0037

内容説明

サバイバル時代を生き抜く力は、偏差値では測れない!人間力をつける学校を選べ!子どもがバケる中高一貫校、男子校・女子校・共学完全見比べガイド179校。

目次

スペシャル対談 藤原和博×中曽根陽子「子どもたちが本当に必要なのは、学力よりも自分で幸せを掴む“生きる力”」
1章 偏差値表で学校を決めるのは、見栄えだけで選ぶ“面食い”と一緒
2章 学校選びの基本。授業内容で選ぶ
3章 キャリア教育など発展教育で選ぶ
4章 子どもの可能性や、やる気を引き出す心の教育で選ぶ
5章 管理型か、自主性尊重型か?校風で学校を選ぶ
6章 私学ならではの充実した設備、環境で選ぶ
7章 別学・共学校のスクールライフを紹介
8章 細かいコース分けを実施する関西圏の学校事情
9章 私立並みの教育が受けられる、公立中高一貫の取り組み
10章 寮生活、海外留学など親元から離して育てるという選択

著者等紹介

中曽根陽子[ナカソネヨウコ]
教育ジャーナリスト。小学館勤務後、女性のネットワークを活かした編集・取材活動を行なう、登録スタッフ制の雇情報発信ネットワーク「ワイワイネット」を発足、代表に。子育て中の女性の視点を捉えた企画に定評がある。教育雑誌から経済誌、新聞連載など幅広く執筆。塾取材や学校長インタビュー経験が豊富で、メディアからコメントを求められることも多い。親子一緒に幸せになれるスキルを真剣に追及し、「日本中のお母さんを元気にするプロジェクト」を推進中。ベネッセの進学相談室、首都圏中学受験・入試・塾・学習情報サイトWILナビのコミュニティで、受験生を抱える保護者のナビゲータをつとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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リリパス

0
簡単に書けば、「学校を選ぶ場合、偏差値だけで「ここ!」と決めるのではなく、学校の校風や教育方針・共学校か男子校か女子校か・通学にかかる時間など、さまざまな内容をトータルに考えて、わが子に合う学校を選びましょう」という感じですね。著者が言いたいことはよくわかります。ただ、誤字・脱字がやや多いのが読んでいて気になりました。あと、「こんな在校生がいます」という例を挙げて説明する時、生徒の個人名の実名をそのまま掲載しているのは、ちょっとどうかな?と感じました。2016/08/31

ジャッキー

0
2008年刊行なので、情報としては古い(特に公立中高一貫校)。偏差値ではなく、子どもの教育を考えた時に優先したいところや学校で理念や雰囲気等に注目、学校それぞれの特色を踏まえた上で選択したい。寮のある学校はともかく、海外留学についても記載されていたのが驚いた。2013/09/19

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