外資系トップの仕事力〈2〉経営プロフェッショナルはいかに自分を高めたか

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  • サイズ B6判/ページ数 242p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784478006979
  • NDC分類 335.13
  • Cコード C0034

内容説明

謙虚に向き合い、果敢に挑む!世界に通用するプロの仕事力はこうして培われた。キャリアプランはいらない。ただ目の前の仕事に打ち込めばいい。10人の外資系トップが自らの仕事観とキャリア観を語る。

目次

天羽稔―デュポン(株)代表取締役社長
井上隆久―ボシュロム・ジャパン(株)代表取締役社長
黒坂登志明―ポルシェ・ジャパン(株)代表取締役社長
土居健人―リーバイ・ストラウスジャパン(株)代表取締役社長
樋口泰行―マイクロソフト(株)代表執行役社長
御立尚資―ボストンコンサルティンググループ日本代表
三谷宏幸―ノバルティスファーマ(株)代表取締役社長
横山隆美―アメリカンホーム保険会社日本における代表者
鷲津雅広―ジョンソン(株)代表取締役社長
ジャスパー・チャン―アマゾンジャパン(株)代表取締役社長

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆりまなっとう

11
1からよみましたが、今回はより苦労された方が多かった印象。物の考え方などとても参考になりました。子供にも読ませたい。2014/09/23

ともさち

10
上司にお借りして読了。自分の頭の枠の狭さがわかる。月並みな言葉だけれど、視野が広くなる感覚。根本のところで楽観的である。目の前のことに一喜一憂しない。そして、怖くても立ち向かう。まだまだできてない。2015/04/24

shellgai

4
外資系トップというと華々しいイメージを持ってしまいがちだが、ここに出てくる人たちは皆、泥臭く目の前の困難な仕事に全力で取り組んだ結果としてトップになっている。それとやはり自分の意見を持ってしっかり主張しているのが目立つ。こういったことが重要なのは外資系に限らないのだろうけれど、上に立つようになる人には必須なのだろう。読んでるとモチベーションが上がる。2012/02/16

Ryota

3
全ての人に共通することは、当たり前かもしれないが、結果を出し続けているということである。結果を出すことで、信頼を得て、次のキャリアに進んでいる。どうしたら結果を出せるか?それは、やはり目の前にある仕事を全略で取り組まないといけない。かつ、MBAを取得するなどして、経験をメタ知識化して身につけることも必要なんだと感じた。2015/01/11

まさお

2
メモ:井上隆久に興味をもった。 また、黒坂登志明の、20代ではとにかく基礎を磨く。30代で人生に誇れる経験をする。そして40代で、転職するというのが記憶に残った。 MBAも30代でとってもいいということ。2013/11/28

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