シナジー・マーケティング―部門間の壁を越えた全社最適戦略

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  • サイズ B6判/ページ数 321p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784478006450
  • NDC分類 675
  • Cコード C0034

出版社内容情報

マーケティングは全社総力戦で戦わないと、グローバル競争に勝てない。ブランド論の第一人者によるブランド企業戦略論。

内容説明

ブランド論の大家、アーカーがマーケティングの相乗効果を説いた意欲作。

目次

序章 いまなぜシナジーが重要か
第1章 CMOの役割と業務範囲
第2章 部門の信頼と賛同を得る
第3章 サイロを連携させる
第4章 共通の戦略立案プロセスと情報システムの構築
第5章 ブランドとシナジー・マーケティング
第6章 ブランドに優先順位をつける
第7章 組織横断型マーケティングの創造
巻末付録 シナジー・マーケティング実践に向けたチェックリスト

著者等紹介

アーカー,デービッド・A.[アーカー,デービッドA.][Aaker,David A.]
カリフォルニア大学バークレー校ハース経営大学院名誉教授(マーケティング戦略論)。プロフェット・ブランド・ストラテジー社副会長。(株)電通顧問。ブランド論の第一人者。マーケティング・サイエンスの発展に著しく寄与したことに対して「ポール D.コンバース」賞を、またマーケティング戦略への業績に対して「ヴィジェイ・マハジャン」賞を受賞。発表した論文の数は80本以上、また著書は11冊を数える。マーケティング理論においてその著作が最も引用される著者の1人であり、『カリフォルニア・マネジメント・レヴュー』誌および『ジャーナル・オブ・マーケティング』誌で、それぞれ最優秀論文に対して贈られる賞を受賞している

大里真理子[オオサトマリコ]
(株)アークコミュニケーションズ代表取締役社長。東京大学卒。日本アイ・ビー・エム(株)にてSE。ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院でMBAを取得後、ユニデン(株)、(株)アイディーエスを経て、2005年にビジネスコミュニケーションサービスを提供するアークコミュニケーションズを設立。WEB&PAPERメディア企画制作、翻訳・ローカリゼーション事業に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

architect

1
タイトルに大いに偽りありのような気も。徹底的にCMO向けの本。ターゲットが非常に限定されているのでなんとも評価しがたい本・・・2011/06/07

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