会社を変える不合理のマネジメント―1.5流から超一流への発想転換

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  • サイズ B6判/ページ数 286p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784478004579
  • NDC分類 336.04
  • Cコード C2034

内容説明

物事がうまくいっている時、人は疑問を持たない。物事がうまくいっている時、私たちは毎日の行動に疑問を持ったりしない。しかし、私たちの日常のルールや常識は、過去の成功体験から積み重ねられたものだ。私たちは、未来に向けてビジネスの可能性を最大限に追求しなくてはならない。だから、不合理になりなさい。

目次

第1章 不合理の宣言
第2章 不合理であるということ
第3章 不合理な戦略
第4章 不合理な考え
第5章 不合理な戦術
第6章 不合理な実行

著者等紹介

レンバーグ,ポール[レンバーグ,ポール][Lemberg,Paul]
1981年、ポール・レンバーグは3000ドルを元手に、友人と共同で、銀行向けソフトウエア会社を起業した。これが彼の最初の仕事だった。1983年、彼はこの会社を数億円で売却。次に、同じ友人と共に新たなソフトウェア会社を起業し、1988年、同社をドイツの大手銀行に売却した。その後数年間、半ば引退生活を続けた後、1992年、起業家を対象としたコーチングを始めることにした。現在、アクセラス社(Axcelus、旧Quantum Growth Consulting)のCEOとして、起業家、経営陣、企業内チーム、個人プロフェッショナルを対象に、どのようにしてビジネス成長を加速化させ、永続化させるかをテーマとしたコーチングを提供している。自らの体験をもとに、システム化したコーチング・プログラムを開発、その手法が他のコーチングと一線を画している。ABNアムロ、アクセンチュア、アドビ、モントリオール銀行、バークレイズ銀行インターナショナル、シスコ、ゴールドマン・サックス、IBM、JPモルガン・チェース、レクシス・ネクシスなど数多くの大企業の経営者や経営チーム、そして、ほとんど名前も知られていない数百社の企業の経営者や起業家を対象に、コーチングを提供している。顧客からは“不合理なコンサルタント”と呼ばれる

山崎康司[ヤマサキコウジ]
隗コンサルティングオフィス(株)代表。経営戦略・販売流通戦略の専門家として様々な業界の経営コンサルティング活動に従事。近年は、大手企業向けの教育・研修活動に注力している。1976年、東京大学建築学科卒業。1980年、ペンシルベニア大学ウォートンスクール卒業(経営学修士)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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