内容説明
本書は「口ぐせ」理論の教科書です。「口ぐせ」理論のエッセンスは、ここに凝縮されていると言っても過言ではありません。
目次
1章 口ぐせの力(声に出して読む「言霊」の力;言葉は声に出してこそ力を発揮する ほか)
2章 想像力の力(25億年かけて進化した「古い脳」;「想像する力」だけが古い脳を動かす ほか)
3章 成功プログラムの力(大きな夢だけが、大きなお金を呼ぶ;夢は「脳内アンテナ」で見つけられる ほか)
4章 自己像の力(未来は「選ぶ」ことができる;セルフイメージが人生を決める ほか)
5章 身体の力(あなたには「勝ち組遺伝子」が眠っている;勝ち組遺伝子を呼び覚ます方法 ほか)
著者等紹介
佐藤富雄[サトウトミオ]
北海道北見市生まれ。東京農業大学、早稲田大学卒業、東京農業大学大学院博士後期課程修了。医学博士、農学博士。経営学修士。現在、スピール・ハーレー大学(ルーマニア)教授、ルーマニア名誉領事。大脳・自律神経系と人間の行動・言葉の関連性を研究し、独自の「口ぐせ理論」を確立。2003年より「口ぐせ理論実践塾」を開講し、絶大な人気を誇っている。2007年には新たに、富豪を世に送り出すための「人生作家倶楽部」を立ち上げた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
美和
3
口に出すって、大切なことだと思うんです。でも私はあんまり出来てないけど…。夢を叶えたいと思って、言い続けてみたら、前向きな目標が身体の一部になっていくのかも!2014/08/20
Yasuko Yamamoto
1
日本語と英語2020/06/07
里
1
私たちが現実だと思っていることは、かなりの部分がイメージでしかない。言葉を変え、意識を変えていけば、私の中の世界像が変わる。 いい言葉をたくさん自分に聞かせて、よりよい人生を歩もう。2014/05/25
0422
0
とてもいい。手元に置いておきたい。2015/04/15
umeji
0
とてもシンプルです。内容の割にちょっと高いかもしれません2008/11/22