出版社内容情報
決算書は下からノゾいて裏をメクって中をサグる!「キャッシュバランス・フロー」で会社にお金を呼び込む59の鉄則
内容説明
1000人の社長から学んだ賢い社長の決算書のいじり方。
目次
第1章 会社のお金はどこへ消えた?
第2章 なぜ、売上が増えてもお金は足りないのか?―売上とお金
第3章 お金が漏れる穴にフタをする―費用とお金
第4章 バランスシートを動かすとお金が流れる―財産とお金
第5章 無借金経営は本当に理想か?―借金とお金
第6章 「賢い社長」の決算書のいじり方―決算書とお金
第7章 税金さえ払わなければお金は残るのか?―税金とお金
第8章 成長をあきらめるとお金は貯まる―成長とお金
著者等紹介
児玉尚彦[コダマタカヒコ]
1962年生まれ。税理士。(株)経理がよくなる代表取締役。84年、埼玉大学経済学部卒業。95年、児玉税務会計事務所を設立。99年、株式会社経理がよくなるを設立。02年、「経理合理化プロジェクト」を発足し、全国約200の会計事務所とともに、企業の経理業務の改善において3000社以上で成果実績を挙げる。経理業務を合理化し、経営者に財務のアドバイスができる経理社員の育成に力を入れている。信用保証会社の審査委員を経験し1000社以上の決算書を分析。「勝ち残る会社」と「消えていく会社」の違いを研究した結果から、キャッシュフロー経営の重要性を提言している。現在、中小企業のキャッシュフローの改善に重点を置いたサポートやセミナーを行っている。毎年1500社以上が受講する超人気セミナー講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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