仕事に役立つマインドマップ―眠っている脳が目覚めるレッスン

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  • サイズ A5判/ページ数 207p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784478001424
  • NDC分類 336.04
  • Cコード C0030

内容説明

脳のはたらきに沿って“思考を地図化”するテクニック。紙とペンさえあれば、いつでもどこでも始められ、アイデアが湧き、仕事の効率がアップします。トニー・ブザンによって発明され、ビル・ゲイツやアル・ゴアをはじめ、グローバル企業のビジネスパーソン、各界のリーダーたちが使っている革命的思考ツールである。

目次

第1章 無限の創造力を解き放つ
第2章 マインドマップで問題解決
第3章 プランニング、時間管理、記憶力アップ
第4章 進化の勢いに乗る
第5章 チームを成功に導く
第6章 いじめを克服する
第7章 プレゼンテーション力
第8章 ワーク・ライフ・バランスの実現

著者等紹介

ブザン,トニー[ブザン,トニー][Buzan,Tony]
マインドマップの発明者であり、脳と学習の世界的権威。BP、GMなど、著名な多国籍企業でアドバイザーを務め、国際的な主要企業、大学、学校で定期的に講演を行っている

神田昌典[カンダマサノリ]
ブザン・ワールドワイド・ジャパン株式会社代表取締役。上智大学外国語学部卒。ニューヨーク大学経済学修士、ペンシルバニア大学ウォートンスクール経営学修士(MBA)。外務省経済局、米国家電メーカー日本代表を経て、経営コンサルタントに。ビジネス書、監訳書の他、小説執筆等、多方面で活躍

近田美季子[チカダミキコ]
株式会社ティズム代表取締役社長。高輪戦略経営研究所(TISM)主任研究員。ブザン公認マインドマップインストラクター。上智大学外国語学部卒。コーネル大学ジョンソン・スクール経営学修士(MBA)。米系投資銀行に勤務後、経営コンサルティング会社を設立。海外で開催されるトニー・ブザン氏の各種セミナーに参加、メンタル・リテラシーの実践に努めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ふろんた2.0

14
一読したけど、よくわからない。自分で作ってみないとダメかな。ところでこの本、マインドマップの作り方というよりは、マインドマップでうまくいったっていう成功事例集でただの宣伝本に思えるのだが。。。2015/11/22

おいかわ

10
マインドマップについての本を探していたとき、ふと手にとってしまったのが本書。なんと、監修者はあの神田昌典。やられた〜(笑)この「なんとなく手にとってしまう」ってところから、彼のマーケティングは始まっていると思うんです。そして、【10年間で1冊の本しか読んではならないとしたら、私は迷わず本書を選ぶだろう】という言葉。そりゃ買いますわ(笑)マインドマップを描くことにより、誰でも無理なくロジカルかつクリエイティブな思考ができるようになる。これは習慣にしたらヤバそうです。2014/11/03

m!wa

4
仕事に役立つっちゃ役立つと思う。タスクをリストで管理するより、マインドマップにしたほうが整理できる気もする。リストだと上から下とよみがちだけど、マインドマップだとここのタスクの関係性が表現できるのでよいと思います。2022/06/03

朧月

4
マインドマップのケーススタディ本。 うーん、イマイチでした。バラエティ豊かな様々な内容についてマインドマップが使えます、という紹介がたくさん載っています。 反面、マインドマップを”どう”使うか、どうやれば、具体的にマインドマップで問題解決が出来るか、という視点での説明はほぼないです。 なので、マインドマップに興味がある人が最初に読む本としては不適切ではないかと思います。 いろんな思考フレームワークに触れられるのが、とくに良い点だと思います。2015/01/24

えがお

3
知人にマインドマップって何?ちょっと教えて♪とお願いされ図書館で借りてみる。カラフルが吉!というマインドマップにあって、完全白黒版(笑)。事業計画、履歴書、面接対策、プレゼン準備の他、職場のいじめやワークライフバランスについてもマインドマップという手法用いて切り込んでるのが( ゜Д゜) ムホー。要するに、自分と深く対話する、内観という手法にマインドマップが適しているという事だろう。確かに自分ってこんなこと思ってたのかっていうのが出てくるときありますよね、MM2015/11/29

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