M&A時代 企業価値のホントの考え方―株式市場から評価される会社のお作法

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M&A時代 企業価値のホントの考え方―株式市場から評価される会社のお作法

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  • サイズ B6判/ページ数 257p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478000632
  • NDC分類 335.5
  • Cコード C2034

内容説明

三角合併解禁で、あなたの会社はどうなるか?機関投資家・ファンド・投資銀行の行動原理と、株主たちとの正しい付き合い方。

目次

序章 ファイナンシャルリテラシー―企業を取り巻く経済環境の構造変化を知ろう
第1章 企業価値―企業の値段は何のために計るの?株価や時価総額との関係は?
第2章 IR―株式市場との対話ってどういうこと?投資家は何を知りたいの?
第3章 M&Aと資金調達―投資家が評価するM&Aと資金調達とは?
第4章 MBO―非公開化で会社はどう変わるの?利益相反って何?
第5章 敵対的買収―誰が誰に対して敵対的?買収防衛策はどこまで有効?
第6章 三角合併―外資による乗っ取りが増えるって本当?企業経営はどう変わるの?
第7章 コーポレートガバナンス―経営者と株主、取締役の関係は?誰が何をチェックするの?

著者等紹介

保田隆明[ホウダタカアキ]
ワクワク経済研究所代表。1974年生まれ。早稲田大学商学部卒業。リーマン・ブラザーズ証券、UBS証券にてM&A、資金調達アドバイザリーに従事後、SNSサイト運営会社の起業、ネットエイジキャピタル執行役員を経て現職。現在は経済、金融分野を分かりやすくするエバンジェリストとしてテレビなど各種メディアで活動中

田中慎一[タナカシンイチ]
株式会社インテグリティ・パートナーズ代表取締役。1972年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。KPMGセンチュリー監査法人(現・あずさ監査法人)、大和証券SMBC、UBS証券、港陽監査法人を経て現職。大和証券SMBC、UBS証券では主としてM&Aのアドバイザリー業務に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ふ~@豆板醤

22
3。大学での授業の復習。企業価値の計算とか予測とかやったけどその作業に意味を見い出せなかったんだよなーと懐かしく思いながら(^-^;)また必要になったら専門書読み漁ろうっと。ハゲタカとか、経済小説から入るのも手かな。。2017/06/15

はるびー

6
ゼミでの研究のため斜め読み。今回の研究内容へ参考にできる部分こそ少なかったものの、市場の簡略な歴史、トレンド、経済情勢などが俯瞰でき次回以降の書籍へ参考にできそうです。2015/11/09

Great Eagle

1
最近の企業動向を概観しつつ企業価値をベースに解説した本。2018/06/24

はな

1
資金調達のあらゆる手法や、企業価値の考え方がわかりやすくかいてありました。よい入門書だと思います。2014/05/03

ken

1
入門書には良書っす。2011/07/15

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