内容説明
ブラック・ショールズに加え、ストック・オプションに最適なアメリカン・オプション評価のWhaleyモデルを搭載。新会社法・企業会計基準に対応。誰でも簡単に、理論価格、デルタ、弾力性、インプライド・ボラティリティの計算ができる。
目次
1 ストック・オプションの概要
2 ストック・オプションは金融商品
3 ペイオフ計算の基本
4 公正価値測定の考え方
5 公正価値測定のテクニック
6 ボラティリティ
著者等紹介
村中健一郎[ムラナカケンイチロウ]
1958年名古屋市生まれ。イリノイ大学理学部数学科卒業、同大学医学・生命科学系大学院修了。カリフォルニア大学ビジネス・スクール等でファイナンスを学ぶ。大手銀行に勤務し、ニューヨークやシカゴでデリバティブの現場を踏む。現在、有限会社ケイズソフト代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。


 
               
               
               
              


