内容説明
日本の投信は問題だらけです。金融機関で配布されるきれいなパンフレットや親切そうな営業トークにだまされてはいけません。人気の投資信託にはプロの仕掛けた巧妙なワナがたくさん隠されています。本書では、広告例を通じて「投信のワナ」の見破り方を解説し、その後に、数少ない良質な投信の使い方をやさしく解説しました。
目次
第1章 こんな投信は買ってはいけない
第2章 これだけ知っておけば金融機関にだまされない!
第3章 では、どんな投信を買えばいいのか?
第4章 おすすめの投信と販売会社
第5章 世代別に見る、投資信託の活用法
付録
著者等紹介
竹川美奈子[タケカワミナコ]
明治大学政治経済学部政治学科卒。出版社勤務などを経て独立。99年ファイナンシャルプランナー資格取得。現在は『ダイヤモンドZAi』『ダイヤモンドマネー』(ダイヤモンド社)や『あるじゃん』(リクルート)などマネー雑誌を中心に執筆活動を行う一方、ライフプランセミナーや確定拠出年金セミナーの講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
T坊主
17
2007年発行。大分状況は変わっているのでしょうが、基本は同じでしょう。1)薦められるものは、売り手の販売手数料が大きいもの、注意注意。2)電話や訪問で即決せず、再三再四考える事、焦って運用する必要はない。3)選ぶ先はコスト最優先。4)基準価格がどう推移してきたかが重要。新規の物は様子を見る事。5)外債は円高ドル安、ユーロ安になると基準価格は下がる。6)変額年金保険は投信より手数料割高。7)年に1度は資産配分の見直しを。見直しができる身分に早くなろう。8)これから金利が上がっていくようだが??2017/10/04
磁石
16
投資効率を悪くする1%以上の信託手数料、総資産を減らすだけの毎月の分配金、その度に税金で引かれてもしまう。短期契約では大量の解約金を取られるのに長期には向かない、手数料を払うために投資するようなもの、提示される情報は「今すぐ買え」との加工済み。海外ではほぼ駆逐されているのに、日本ではまかり通っている公式詐欺、よくある一例。投資者の意識のあり方に問題が関わっている以上、そもそもこのシステムが肌にあっていないんじゃないかと思う。根本から作り直す/別のものに転換しない限り、これからも後追いするしかなくなるかも2016/11/06
baboocon
12
再読。確かオフ会で何方かに譲ってもらった気がするが思い出せない…。もう10年前の本なので制度や税制は変わっているが、投資信託についての基本的な考え方はこれでも十分学べると思う。2017/02/24
mikea
12
投資信託を始めるのに、まずは情報収集だ!と手にしました。日本で発売されている投資信託商品の現状、問題点、チェックするポイントなどわかりやすく解説されています。ただ、7年前の本なので、改訂版を読んで比較し情報を整理したいと思います。2014/07/01
sweet november
9
2007年の本なので古い情報も多いけれど、基本的な事柄はわかりやすかった。金融機関が熱心に勧めるものは買わないことですね。2016/02/20
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