内容説明
どろぼうおおかみコッソリーノがたどりついたのは、どんな希望にもぴったりの部屋があるぴったりホテル。コッソリーノは「お宝の部屋もあるはずだ!」と探しはじめますが…
著者等紹介
くどうたけお[クドウタケオ]
愛知県出身。上智大学ロシア語学科卒業。トムズボックスのワークショップで絵本を学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
あねさ~act3 今年1年間は積読本を無くす努力をしたいなぁ。←多分無理🤣
10
表紙の絵柄のインパクトにひかれて………。 「あなたにピッタリなお部屋提供します。」うん、確かに………。泥棒のコッソリーノが辿り着いた部屋は………。う~ん。良く出来てるわ~😅覗きに見えた支配人が嬉しそうに見える。😀2025/10/16
ほんわか・かめ
8
悪人は悪人らしい所に落ち着くのかな。更生の余地なし。ホテルの各部屋の様子は見ていて楽しかった。〈2025/大日本図書〉2025/10/18
かはほり
3
いかにも泥棒でぇーす!と自己主張をしている男の格好が可笑しい。背負っている袋からちょっとずついろんなものが落ちてくるのが気になって、とてもユニークで素敵なホテルの部屋が目に入って来なくなってしまった。笑2025/09/30
あさみや
1
絵本ナビ 全ペ試読 ホテルにたくさんの部屋があって、いろんなひとがとまっていて、細かく描いてあって、よく見たい。支配人さんはぴったりのおへやをわかっていて、やりたいことぜんぶできて、とてもやさしいのかもしれないと思った。2025/09/30