内容説明
だれが顔を出すのかな?穴あきしかけえほん。
著者等紹介
古内ヨシ[フルウチヨシ]
1952年、愛知県名古屋市生まれ。子どもの頃から絵を描き続ける。色が重なってどろどろになっても描き続ける。20歳で画家を目指して上京(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
anne@灯れ松明の火
19
新着棚で。古内さん、大好き♪ これは、穴開き仕掛け絵本。真夜中のバスに乗るのは、妖怪たち。バスも、タコ入道♪ 脱力するラストも、笑っちゃう♪ 怖くない、かわいいおばけばかり。擬音も楽しく、子どもたちもニコニコだろう。2022/07/01
ふじ
18
これも読みたかった絵本。妖怪の幼児向け、簡単なしかけ絵本。でもちゃんとその妖怪に合った乗りものに乗っていくあたりが妖怪絵本してていい。ラスト、人間と一緒に乗っちゃダメでしょ!笑2023/11/12
mintjam_
5
待っているお客も妖怪ながら、やってくる乗り物も妖怪じみてますね。といっても怖くなくて、ほのぼのとした絵本です。穴あきページのしかけあり。ブログでの感想→ http://milkysunday.blog29.fc2.com/blog-entry-3141.html 2022/10/09
たくさん
1
最初にバスに河童が乗らなかったのなんでだろうって思ったら、次々行き先が違うのね。夜中だけど楽しい雰囲気っていうのを感じると夜も親しみやすくなるのかなあって思います。だけど、おばけがいたらやっぱり怖いかな。2022/06/12
食パン
0
22022/11/23