内容説明
あるあさ、マギマギはどこかにおでかけ。どんないちにちになるのかな。
著者等紹介
武内祐人[タケウチヨシヒト]
1969年大阪生まれ。京都市立芸術大学卒。絵本作家、イラストレーター。オリジナルのイラスト雑貨の企画、幼稚園や病院の壁画のイラストなども手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
チェアー
13
カヌーに乗って行くのは仕事場なんだろうか。それとも遊び場?本を読んだり、のったりしたり。なんてことないのだが、なんかいいなと思う。気持ちがとげとげした時に読むといいかも。2017/01/29
深青
11
絵のタッチが柔らかくて、暖かい印象を受けました。マギマギのともだちというより、マギマギの一日。ゆったりと生活している様子が微笑ましい。何事もあいさつからですね(*^^*)2014/01/18
刹那
11
次男よみ26日目♪26日目にして、初こどものとも012以外の本!!(*^o^)/\(^-^*)短い文章だけど、次男がいつもと違う本だ(^-^)vと喜んで読みました♪兄ちゃんが発熱したので、今日はこれのみ読み聞かせ。本の内容ですが、こんな秘密基地あったら最高!!マギマギも本好きなのか、秘密基地でも、読んで読んで寝て読んで(笑)いい生活~(*^^*)2013/01/26
退院した雨巫女。
10
《図書館‐新刊》あんなにのんびり遊びに行けたらなあ。さあ、今から、仕事だ。あー。2012/10/28
人間
7
武内祐人さんの作品は色あいがくっきりしていて立体感もあって、ストーリーもさりげなくファンタジーで?好きだなあ。クマのマギマギが、ボートで池?の向こうにある隠れ家へお出かけ。隠れ家でおやつを食べたり本を読んだり居眠りしたり。飛行機や車の置物もワクワクをそそる。キツツキくんとの共作を作るための小旅行でもあるのだろうか。いい家住んでるな。煙突から煙・・・薪ストーブに違いない!2020/11/03