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内容説明
新・学習指導要領で「問題解決の能力や自然を愛する心情を育て、自然の事項・現象についての実感を伴った理解を図り、科学的な見方や考え方を養うこと」として、特に追加された内容「電気の利用」(第6学年)を、簡潔・ていねいな文章と豊富なイラスト・写真を駆使して、理科を学習する児童が親しみやすく、それとともに学力向上が伴うように編集した。
目次
1 くらしと電気(電気とわたしたち;電気のふるさと)
2 電気を起こす(発電所のしくみ;自転車の発電機 ほか)
3 電気をためる(電気のかんづめ;コンデンサーと充電のしくみ ほか)
4 電気の利用(電気のいろいろな利用場面―わたしたちは、電気をどのようなはたらきに変えて利用しているのだろうか;電気と発熱 ほか)
5 ジャンプ(いろいろな発電;コンデンサー飛行機)
著者等紹介
後藤富治[ゴトウトミジ]
1947年山形県天童市生まれ。埼玉県の公立中学校に22年間勤務の後、自由の森学園中・高等学校で、独自なカリキュラムで授業を展開。現在、大日本図書教育研究室で、多彩な実験・工作を研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。