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内容説明
新・学習指導要領で「問題解決の能力や自然を愛する心情を育て、自然の事項・現象についての実感を伴った理解を図り、科学的な見方や考え方を養うこと」として、特に追加された内容、「人の体のつくりと運動」(第4学年)を、簡潔・ていねいな文章と豊富なイラスト・写真を駆使して、理科を学習する児童が親しみやすく、それとともに学力向上が伴うように編集した。
目次
1 わたしたちの体で、ほねは、どのようなやくわりをしているのだろう(ほねのやくわり;関節のはたらき)
2 体を動かすのに、きん肉は、どのように使われているのだろう(ほねを動かすきん肉;ほねと、きん肉のつながり;体をささえたり、ないぞうをまもったりするきん肉;ほねも、へんかしていくのだろうか;よく使われる部分は発達する)
著者等紹介
増田和彦[マスダカズヒコ]
1957年東京学芸大学卒業。東京都の小学校教諭、指導主事を経て、杉並区立杉並第一小学校長で退職。この間、小学校理科、生活科教育にかかわり、小学校指導書理科編作成協力者(文部省)、全国小学校生活科教育研究会長を務めた。現在、大日本図書小学校理科教科書の著者として活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。