内容説明
おばあさんたちが、にんぎょうげきでまちのみんなをたのしませたあとのかえりみちに、とんでもないことが…。こしをぬかすほどおそろしくてたのしいえほんです。
著者等紹介
うえつじとしこ[ウエツジトシコ]
和歌山県に生まれる。過疎の村で、農業に従事。米、麦、多種の野菜をつくり、いぬ、ヤギ、にわとり、アヒルと暮らしながら、仕事のあいまに自家製の無農薬の小麦を使い、パンを焼いたり、時おり大好きな絵を描いて過ごす日々をおくっている。2009年に、作者自身の生活の中からうまれた「そらとぶパンがま」(大日本図書)で絵本作家としてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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たーちゃん
21
最後がなんだかぼんやりしましたが、捨てられた物たちが怒っておばけになるところは物を大切にしないといけないなと思いました。2022/05/08
まみっち
3
おもしろかった!2012/03/13
こどもふみちゃん
1
あきっぽいまじょとなかまたち シリーズ。3巻あり。これが第2巻。『おそろしいかえりみち』『ぬすまれたおくりもの』3・4・5・6・7・歳向け。2012/06/24
きくえいずみ
0
4歳2カ月.このシリーズは,最後が??で終わるなぁ.2014/11/08
もか
0
【図書館】2014/03/29