著者等紹介
深石隆司［フカイシタカシ］
１９４５年、東京都新宿区に生まれる。１９７７年に沖縄県石垣市へ移住。以来、八重山諸島の自然に親しむ。現在、草木染め染織工房を営むかたわら、沖縄県の鳥獣保護員などを勤める（１９８０～９３年）。「島にどのようにして生き物が住み始めたか」という疑問を抱き、昆虫の迷蝶や流木に潜む幼虫、それに植物の漂着種子などを調べる。住まい兼職場が川平湾を望む高台にあり、身近に山と海に接している。敷地内にいる生き物も多く、観察を続けており、庭にいたホタルを飼育してまとめた「沖縄のホタル・陸生ホタルの飼育と観察」（沖縄出版）で、第４５回産経児童出版文化賞受賞
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感想・レビュー
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ジュースの素
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モダマに興味があり、読んでみた。海流に乗って南方から流れ着いて海岸で発芽するタネば多い。しかし、モダマはどうもかんたんには行かないようで、記述があまりなかった。残念！ 実際に見たいなぁ、モダマの木や実の風景を。2021/04/15
