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内容説明
本書をみちあんないにすると、きっと、ふろしきがすきになれるよ。指や手を動かすと、うれしくなるよ。きみたちと、ふろしきと。いろんなところで、いろんなつながりをもっている。
著者等紹介
森田知都子[モリタチズコ]
京都府生まれ。ふろしき研究会代表。本業はコピーライター。1992年ふろしき研究会を発足。「現代の暮らしの布」としてふろしきを位置づけ、伝統の枠にとらわれないふろしきの包み方や使い方を模索。地球環境問題にも取り組み、レジ袋や過剰包装に代わるふろしきを提案している。環境にやさしい暮らしや、ごみ減量をテーマにした講演をはじめ、小学生、中学生、高校生や親子を対象にしたセミナーに積極的に出向き、包み結びの体験を通して、次世代にふろしきを伝えようと努めている
森さつき[モリサツキ]
ふろしき研究会会員。日本で昔から使われてきた暮らしの道具が気になって、ふろしきにたどりつく。市民団体での機関誌づくり、フリーランスでの取材・イラスト業を経て、現在は有機野菜を宅配する会社で広報・企画に携わる。名古屋市在住
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
anne@灯れ松明の火
10
遠い方で。次回ライブの工作的出し物にならないかと。エコブームで、風呂敷も使う人が増えた気がする。子ども向けに、かわいい絵で解説。以前、大人向けの風呂敷本を何冊か読んだが、これ、わかりやすくて、いいな♪2014/07/30
naolog
4
図書館にて。風呂敷の用途を知らせる絵本。結び方はいいが解き方が分からない愚か者です…。2023/11/18
pass0pass0
1
図書館本。子ども向けのふろしき入門書といった感じでした。長男が年長さんのときに真結びに苦戦していたので、そのときに読んであげたかったな。2024/03/19
joyjoy
1
イラストがかわいい。「つつむって、だきしめることかもしれない! むすぶって、あくしゅににている!」2020/11/21