内容説明
ロザモンドは、かわったおんなの子。うらないのおみせをはじめたのですが、おかねをいれるはこがみえなくなってしまいました。さあ、めいたんていネートのでばんです。小学校初級向。
著者等紹介
神宮輝夫[ジングウテルオ]
1932年群馬県生まれ。早稲田大学英文科卒業。青山学院大学名誉教授。児童文学評論、創作、翻訳など、はばひろく活躍している
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
千尋
7
『名探偵ネート』シリーズ*ネートのお友達・ロザモンドが占いのお店を始めたのですが、お金を入れる箱がなくなってしまいます。名探偵ネートは事件を引き受け、ロザモンドの箱を探しに出かけます*2011/11/01
ツキノ
4
三男とおはなしをたのしむ。ロザモンドの表情がおもしろすぎる。2012/03/18
mahoo
2
7歳)このシリーズは、本のサイズといい、ページ数といい、寝るときに一冊読み終わるちょうどいい本です。2016/08/31
J.T.
2
子供時代に読んだら夢中になったと思う。事件を解決する冒険に相棒の犬、完璧な組み合わせだ。大日本図書で2つの装丁があるようだが、これは2002年発行。装丁がやや古く感じる。挿絵の色使いも、新しいものに比べるとねむい。2015/04/20
の
2
脱力。2015/02/07