子どもたのしいかがく<br> オタマジャクシの尾はどこへきえた

子どもたのしいかがく
オタマジャクシの尾はどこへきえた

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  • サイズ B5判/ページ数 32p/高さ 25cm
  • 商品コード 9784477007984
  • NDC分類 K487
  • Cコード C8345

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

紫綺

104
オタマジャクシからカエルへの変化が、とても細かく丁寧に描かれている。でも何故、モデルが外来種のウシガエルなのだろう?2017/04/15

みさどん

19
常々、少なってきたハチとカエルには心を痛めているので、興味深く読んだ。カエルを嫌う人は多いけれど、大切にしたい生き物である。こんな生態の説明文を読んで、理解することから大切にする気持ちは生まれてくるだろうと思う。大人になるまでに2年もかかるカエルがいるって初めて知った。呼吸の仕組みが変わることも、両生類は不思議だなあと思う。読み聞かせ決定。2016/05/21

絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

9
第44回青少年読書感想文コンクール課題図書 低学年 タイトルを見て、そういえばどこへ消えたんだろう?と読んでみました。その不思議だけではなく、オタマジャクシからカエルになる変化が細かく書かれています。そうか!尾はとれちゃうんじゃないんだ!(トカゲと間違ってる 笑)でも何故ウシガエルがモデルなんだろう?大きさかな?カエル嫌いが頑張って?読みました(笑)2018/10/03

どら母 学校図書館を考える

7
勤務先小学校で、修理がてら。 へえぇぇと思うこといっぱい。そういえば飼ってたおたまじゃくしを溺れさせて子どもに泣かれた なあ。2016/08/18

みとん

6
てっきり普通のアマガエルの話かと思ったら、ウシガエルの話!あの食用の!田舎のおじさんの中には好んで食べたりする人もいるらしい・・・!?彼らは時間をかけて成長するんですね~。実は再読なんですが。初めて読んだときはそこがやっぱり衝撃でした。で、今回は『おたまじゃくしのたまちゃん』という児童書を読み聞かせまして。友達がどんどんカエルへと変化していく中で、いつまでも変化しないオタマジャクシがいて・・・実はその子だけウシガエルでした!という話だったので、読み終わったあとにアマガエルの変化と見比べて解説しました。2016/05/31

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