内容説明
極端に専門化した知識を、人間と社会のための「知」として蘇生させる。―『総合化』への試み。
目次
第1部 人間社会の学問(「経済学」の現状と問題点;「哲学」の基本問題と現代的課題;「歴史学」の新しい傾向;「法律学」の理論的課題―基礎法学を中心に;「倫理学」の歴史と課題―「よさ」をめぐって;現代「社会学」の課題―理論社会学を中心に;現代「政治学」の課題―デモクラシーを中心に)
第2部 「比較学問研究」シンポジウム(『人間社会の学問』の現状と問題点―『総合化』の可能性と方法)
極端に専門化した知識を、人間と社会のための「知」として蘇生させる。―『総合化』への試み。
第1部 人間社会の学問(「経済学」の現状と問題点;「哲学」の基本問題と現代的課題;「歴史学」の新しい傾向;「法律学」の理論的課題―基礎法学を中心に;「倫理学」の歴史と課題―「よさ」をめぐって;現代「社会学」の課題―理論社会学を中心に;現代「政治学」の課題―デモクラシーを中心に)
第2部 「比較学問研究」シンポジウム(『人間社会の学問』の現状と問題点―『総合化』の可能性と方法)