内容説明
「創価信仰学」への第一歩。日本のみならず海外でも評価が高まる創価学会。その思想の独自性を解き明かす論考集。上巻は「戦争と平和」「非暴力と死生観」をテーマに、創価学会の平和主義・非暴力思想を論じる。
目次
第１部 戦争と平和（仏教は絶対平和主義か；私という宇宙―地球仏教者たちの平和へのアプローチ；創価教育学会の戦時対応について―解釈学的・神学的考察；創価学会・公明党の平和主義―その行動原理）
第２部 非暴力と死生観（東洋思想と地球文明―東洋の対話を世界に；ガンディーと仏教的非暴力；ガンディーと戸田城聖をつなぐもの；日蓮仏法とＳＧＩの非暴力主義；創価学会の死生観―死者はどこにいるのか）
著者等紹介
松岡幹夫［マツオカミキオ］
１９６２年、長崎県生まれ。創価大学教育学部卒。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。創学研究所所長。東日本国際大学東洋思想研究所所長。公益財団法人東洋哲学研究所研究員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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そーすけ
1
2020.9.82021/12/29
